GPX750R 

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Rブレーキメンテ
ピストンの動きが固いので
ばらして
シールを交換します
ばらし磨き
キャリパに色付け11/12
組み立てキャリパアッシまで11/25
実装終了12/09


ブレーキフルードをホースを外してぼろ雑巾へ染み込ませてから分解しました。 
エア抜きプラグやバンジョーボルトは外す前に緩めておきました。
リヤブレーキ一式です。異径片押し2ポッドはフロントブレーキと共通ピストンです。 
パットはまだ残りが4mmづつあって片減りしていないのでこのまま使います。(実はパットの値段にびっくりしてやめたのが本当) 
フロントとリヤと同じ物を使っていると思いましたが、パーツNo.が一番違いです。どうやらμを変えているようです。
スライドピンのゴムキャップは新品を手配してあったので交換します。
エアーを吹き込んでも固着していて出てきませんでした。で、ラジペンにゴム板をはさんで引っ張り出しました。 
シール溝の下側は雨がたまりやすいので白く粉を吹いていました。(写真上側)
リュータ用の真ちゅうブラシをドリルにチャックして溝のお掃除をしました。 
平面は普通の真ちゅうブラシでさびを落しておきます。
ャリパーはホルツの車用スプレーを使ってキャプティバブルーパール(ホンダB-62B)に再塗装。 
この色ブルーが深くてなかなかいい色だと思っています。 
塗装を固めるため、1時間くらいドライヤーであぶっています。(やらないよりましってくらいだと思います)。 
クリヤーを吹けってことでしたが、面倒くさいのでしません(^^;
シールは新しいものを半年前から手配してあったのでこれを使いました。 
太い方のピストンは先っぽのパットとあたる部分の黒い樹脂が行方不明になってしまったので、発注したものです。 
ピストンアッシでしか手に入らなかったのですが、\1940でした。
ピストンの組み立てのときはメタルラバーが良いと聞いているのですが、DS東大和、入間ともに売っていなかったので、クレのドライファストルブってのを使ってみました。 
溶剤の中にテフロンを混ぜていると思いますが、どんなもんでしょこれって。
キャリパアッシの完成です。
ブレーキ不ルードが塗装にかかったらとけてきた。やばし。2液タイプのクリヤふいておかないとだめでした。
キャリパーのエア抜きをした後ホースの中とバンジョーボルトにエアが残りやすいので上抜きのためにマスターを横向けています。
右側がキャリパー出口です
Rブレーキは引きずり気味。
エアぬけきっていない感じ
あっちい。少し様子を見ます。
当りが出てくると、マシになってきました。



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