GPX750R 

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ヘッドを漬けたあと
液は真っ黒になりました
取れたけれど、排気側はむりでした。


1週間後。
液は真っ黒になっていますが、カーボンは残ってしまいました。
燃焼室はドリルにエンドワイヤーブラシを使わないと落ちません。ただ落ちきらすことはできませんでした。。
排気側バルブ後ろのカーボンは取りづらいです。すべて落すのはあきらめました。
まっ適当に。
ワイヤーブラシで、シリンダー合口面に残っている残存物も取っておきましょう。
外観の塗装面は基本的にはがれません。ただしもともと酸化して弱くなっているところははげます。
IN側はほぼ取りきれましたが、
EX側はあきらめました。
バルブ自体は排気側はカーボンが薄くついていたので、真鍮ワイヤーブラシを軽くかけるだけで落ちましたが、吸気側のかさの後ろのカーボンはきつくこすり上げないとだめでした。
なかなかしんどい作業でした。
防錆皮膜がつくということでしたので水洗いしたあと放置しました。
今のところ目に見える錆は発生していません。



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