写真更新 GPX2005(^^)アンダーカウル付
腰上OHのあと
予備に持っていた、ライムグリーンのハーフカウル仕様にしてしまいました。
入手時にアッパーとテールがこの色だったので、
それに合わせて色を塗るつもりではいますが。
この写真は、昨年バルブを曲げてしまった日の
サーキット走行時のものです。
この後エンジンブロー。。。。
GPX750R F1
主な変更箇所
マフラー VANS&HAINES SS
キャブ メイン115+バクダンキットニードル
(元々バクダンには1番大きいので110が付いていましたが、ちょっと薄いようだったので普通の115をとりあえず)
エアクリーナ K&N リプレイスメント
アーシング GPZ900R用 流用
プラグ NGKイリジウム
プラグコード ウルトラシリコンコード
スプロケット ステルス
ブレーキホース、クラッチホース アールズ
左ハンドルスイッチ ザンザス用?プッシュキャンセル式(完全カプラーONでした)
タイヤ BS BT45V ノーマルサイズで
ラジエターキャップ 藤田エンジニアリング(1.3。。。クルマ用ですが)
アーシング以降、ファンがまわってもエンストしなくなりました。
他、リアサスをGPZ900R流用でオーリンズ化の予定。
ホイルサイズ変更するつもりでしたが、ノーマルでも意外と走れるようなので、とりあえずそのまま。
バルブ曲がりの写真
原因ですが、先日サーキット走行中にEgから「ばすっ」という音がして吹け上がりが急に悪くなりました。
心配だったんでそのままピットインし走行終了(泣)。
後日ヘッドカバーを開けてびっくりロッカアームが1個コケ、コッタがなくなってるバルブも1個。
な、なんじゃこりゃ〜状態でした。
以前にも一度サーキット走行時にロッカーアーム脱落が発生していました。
近所のカワサキさんの見解ではバルブスプリングがへたり全開からのシフトダウンでサージングが発生しているのではとのことです。
いくら設計上は許容回転内であっても部品がそれに耐えないということもあるんですねぇ、当然ですが。
ご同輩の皆様もご注意を。
1気筒ぐらいバルブが閉じなくてもさすがナナハン、余裕で走っちゃいます。
「古いから、しゃ〜ない」なんて思ってると実はやばい状態だったりするかもしれません。
ちなみにコッタの1個が見つかってません。
ま、エンジンかかってるし、無かったことにします(笑)。 |