リヤショックまでないので,エンジンのお尻が見えます
右でぶら下がっているのはブレーキキャリパです 左側はチェーンがぶら下がっています |
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センスタは切ってあります | |
箱に鎮座しているのは,
角棒がトルクリンクロッド。左の上がアクスルシャフトに入ってその下の穴2つがきゃりぱーと固定するところです 上のT字型の2つはチェーンアジャスタプレート 真中の3部品が組んであるのはサスペンションリンクです 左側の腕先2本が,スイングアームに真中が,フレームに,右が,ダンパーにつきます。 右真中上はホイールのスペーサーです すべて,ゴムシールは新品にして,中のニードルベアリングにはウレアグリースを塗布しておきました。 |
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スイングアームを下から見たところです
ホントは,バフ仕上げにしようと,思っていたのですが,隅部の塗装がうまくはげなかったので,メタリックの上からウレタン塗装をしています< |
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朝のうちに部屋の中でアームやロッドとかをくんでしまいました。
ほんとは仮止めのほうがいいんでしょうが外でかかんでする仕事は大変なので部組みのうちに本締めをしてしまいました。 |
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カヤバ製のショックです。
ゴムブーツは新品にしてあります。アームのレバー比で考えると300キロくらいの荷重をかけないと縮められません。 オイルは交換しました。エアーパイプがショック上部についていますが,それをショック側で切り離してしまって, 下へ穴を向ければどぼどぼ落ちてきます。Oリングが着いていますので新品を入手しておいたほうがいいかもしれません。 注入用に買った先がとがったキャップのついた容器に書いてある容量での数字ですが,240cc出て来ました。 全量が交換できたのかどうかは識者にお聞きしたいところです。 フォークオイルで5Wと10Wの間を作りました。 |
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ショックをまずフレームに取り付けます。
リヤフレームをはずして行うのが正式のショックの脱着なので、フレーム取り付け部はバッテリーの後ろ側になってしまいます。 14mmと17mmで締めたはず。 トルクリンクは12mm? タイロッド/ロッカーアームは17mmと19mmです |
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トルクロッドの本体側もつけます。
この辺の作業は潜り込んでしなければならないので腰に来ます。 中央の黒いのはサスのロッドのフレーム側取り付け部の右側です。本来ならここにセンタースタンドがついています。 |
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スイングアームアッシを何とかショックの下から潜り込ませます。 | |
ね、トルクロッドを先につておいてよかったでしょ。 | |
で、スイングアーム取り付けは終了です。 | |
今回お世話になった工具たち。
あっ、トルクレンチが。 家から30分くらい離れたところ、旧青梅街道を東進すると小金井街道と交差するそばに,工具やさんのアストロプロダクトってのが去年だったiニから30分くら�nbsp; 20kgf-mトルクレンチが\3900で箱付きなのでうちにあります。 スイングアームシャフトの頭とナットは両方とも対辺22mmでかつパイプの中へ隠れていますのでコマが2個必要になります。トルクは9kgmです |
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リヤタイヤの取り付けです。
リヤタイヤ/ホイールは18kgfありました。 |
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リヤハブのグリースとシールは変えました。
チェーンの遊びは35mmから40mmです。 アクスルナットは22mmと27mmのコマが必要です。 |
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リヤブレーキのホルダとトルクロッドが組んであります。
でもこれではブレーキパイプラインが違います。 |
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こっちがちゃんとくんだほう。 | |
お尻が隠れました。
バイクのショックって伸び側を規制するものだったんですね。ダンパーレベルを硬いほうにしていっても圧縮側はぜんぜん変わらず,伸び側で,バイクのショックって伸び側を規制するも それがわかるくらいになったのは、メンテしたからなのか自分があほだったからか? |
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マフラーまで装着。
ブレーキキャリパの汚さが気になっているところです。 |