GPX750R 

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Rホィールを
ゼファーに交換
08/05に富士市まで取りにいってRホィールをもらってきました。
GPXは20mmシャフトに対しZEPHERは17mm
ベアリング打ち出し終了部品依頼終了
ドリブンスプロケット依頼終了11/04
ベアリング打ち込み終了
タイヤ入れる11/19
ドリブンスプロケットが7mm内側と判明オフセットさせねば
で、520のドリブンスプロケットを切ってオフセットプレート作成
スプロケット到着!!12/02
完成12/10


手に入れたのはFとR両方
右側ブレーキローターをはずしてグリースを入れました
ハブダンパーが入るところ。
ブレーキローター寸法です 
GPXの方はまさか交換するとは思っていなかったので、計っていません。 
今度交換作業に入ったときみてみます
カラー類とシャフトです 
ゼファーはチェーン調整にあの有名な偏心カラーを使っていますが、GPXでは普通のものですので、このシャフトは使用できません
幅方向のオフセット量は計算していないのでわかりません(^^;とりあえずお掃除とグリースアップしておしまい
GPXのばらしと測定と 
Zepのベアリング外し
GPXのリヤアクスル周りの部品です。 
シャフト径は20mm。チェーン引きはエキセンではない後ろ引きです。 
リヤキャリパーはキャリパーホルダーに乗ってトルクロッドで、車体側につながっています。 
この部品たちは全て利用します。
同じくGPXのスペーサです。 
写真左側はこのまま使います。本当は、外径を40から35mmに落として、シールと合わせればいいのですが短い部品で、引くのが大変なのでこのまま使います。 
右側の部品はハブのベアリングの内径を受けています。ハブベアリングはZep用を使いますので、このままではどうしようもないので外径を旋盤で引きます。 
又長さを4mm削ってホイールとハブの寸法をZepに合わせます。
Zepのベアリングを打ち出した後です。
反対側。
ベアリングは隙間が大きくなって、ガタガタでした。ハブベアリングはレースをまわしてもボールが回ってくれません。 
シャフト径が、20mmになるのでベアリングはGPXの型番と同じものを頼みます。ハブベアリングはZepと同一型番です。
換装時の寸法図です 
DXFファイルはここ
(この図面については一切お応えしません)
組み立て
Zepのハブにベアリングを打ち込みます。 
これはZep用
ハブダンパーも新品に交換しときます。
ホイールベアリングはGPX用を使います。 
加工した部品 
ディスタンスカラーはGPX用を旋盤で116mmから106mmへL寸法を減らしています 
真中のスペーサーは作ってもらいました。 
右側のGPX用ブッシュは内径が軸に外径がハブベアリングを受けるようになっています。 
で、外径を削り、Zepのハブベアリングがはめあう様にしてかつ、L寸法を縮めています。
ディスタンスカラーを入れようとしたら、ありゃりゃ外径が大きくてベアリングの受けに空いている穴の方が少し小さい。写真では分かりずらいのですが、ベアリングの受けを中ぐりしている部分よりも一段下がってダイキャストの肌のままちょうどカラーの外径まで肉が付いています。 
こちらはハブ側。 
反対側、ディスク側はというともっと穴が大きい。イヤー良かっただってディスク側はもうベアリング入れてしまってるからやすりがけできないもん。 
ということでハブ側はやすりをかけてすこうし穴を大きくしました。
ベアリングはアウター側を少しづつたたいてカラーが密着し、そのあと打ち込みの音が変わってくるまで叩き入れます。
GPR80の150/60をつっこみました。DSで\16680高い 
入れた一週間後に割引はがきが到着キョエー
ジェグラは140といってもこのタイヤ標準リム幅4.0inだと149mmもあるタイヤです。ですので、3.5inにいれても145mm幅です。 
これに対してGPR80は4.5inに入れて153mmです3.5inにつっこむと140mmほどです。 
ただすごく軽くなりました。 
タイヤ単体で1.5kgfの差があることはダンロップにメールで確認しています。 
これに加えてホイールとスプロケットとかを合わせると18kgfが14.5kgfになってしまいました。 
ホイールバランスもウエイトなしであっています。
ハブのオイルシールです。 
ただオイルシールが、外径55mm内径40mmなので最後にコーキング剤で固定する予定です。 
でしたが、幅方向の寸法がないので外径ゴムを削り落としてみました。すると、外径が53mmここからは板金が絞っていて、板厚を半分にしなければなりませんでした。 
しょうがないので、グラインダーで全周を0.5mm削り落とすこととなりました。 
外径を55mmから52mmまで削り込んで取付をしています。 
ノギスで計ると52mm以下なのですが、ゆるゆるにはならずぴったり軽圧入できました。
チェーンラインが7mmずれているため、Zepのドリブンスプロケットを切ってオフセットプレートを作りました。 
ネジ長さが足りない気がしているけど又考えます。
待ちに待ったドリブンスプロケットがやってきました。 
DSへ頼んだのが、11/04でした。手に入れたのが12/02ですから、AFAMジャパンへメールで問い合わせしたときにいわれた、1ヶ月というのは正解だったことになります。 
パッケージングも汎用品と同様の中にはいています。
型番は、17502SPL 
Zep530コンバート番号の17502のスペシャルってことでした。 
元々46Tまであるので問題にはならないようです。
ハブに取り付けるとスタッドボルトの長さがが足りません。でも3.5回転くらいナットをまわせたので、ロックは効きませんが、しっかりトルクの7kgmはかけられたのでこのまま使っちゃいます。
ホイールを取り付けました。
ドリブン側には4mmのスペーサーを1枚
ブレーキ側には4mmのスペーサーを2枚使って位置合わせをしています。
ナットは対角27mm、11kgfmで締め付けます
Rブレーキとりつけて30分ほど流す。Rタイヤ外径が小さくなっているのに起き上がりに変化なし。もう少し落ち着きが出るかとおもったけど相変わらずひらひらタイプ。ラジアルになってタイヤが柔らかくなったので路面のでこぼこをそれほど拾わなくなったのか乗り心地は良くなった。



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