私が泊まっているホテルの窓からとったものです。東を向いています。正面奥が深セン中心部です。20年ほど前は人口2万人ほどの寒村だったそうですが、胃までは経済とっくを中心にすごい勢いで発展しています。いたるところにマンションを建てていて、写真に写っているのもそのうちの数棟です。 | |
建設業務に従事している人たちは朝7時くらいから暗くなる19時まで働いています。
6階建ての道路の向かい側の建物は百貨店で日本と同じような扱い品がそろっていて、女性用の服が多いのは日本と同じです。イタリア製の服とかが3万元(X15で円換算)で売ってたりしてます。庶民にはトンと縁がないところは日本と同じ(^^) 2回にはケンタッキーおじさんがいます。 写真の右のほうへ道路を30分ほど歩くと、ウォルマートがあります。今回はまだ行っていません。蒸し暑くて歩く気がしません。その道を車で15分ほど行くと香港まで1時間で行くフェリーが出ている蛇口(セーコウ)につきます。中国入りのときは蛇口へ入ったのですが、入国検査前に体表温度を測る機械がすえつけてありました。 |
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ホテルの下をのぞいた写真です。
新車のベンツとかBMWとかがおいてあります。金持ちはすごい金持ってそうです。上に写っている道路を左(北になります)に途中高速を入れて40分くらい行った所まで、毎日4台のハイエースに分乗して通勤しています。道路が渋滞でもしようものなら路肩は当然突っ込みの対象となって、インター付近では3車線が5車線に変わってしまうほどむちゃくちゃになります。 人でも車でも先に行こうとしますし、信号などで止まっている車はあんまりいませんもともとしんごうがすくないのもあるのですが、先に入ったほうが勝ちです。それが道路交通法となってしまっています。ですから歩いていても足早に歩くなって言われました。先に入った自分が優先です、と。走るとそのタイミングで車は突っ込んできてしまうのです。 先日香港系の取引先の企業へお邪魔したのですが、金持ち企業で、送り迎えに一時間かけて車で来てくれました。1回目はビッツの新車、2回目はFFのエスティマでした。高速は南北は(広洲−深センの幹線高速)で込んでいますが、東西を結ぶほうはすいています。で、150キロ巡航をやってくれます。途中100キロまで落としたときが2回あったのはなんかオービスらしきものがあったときでした。 |
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ホテルのはがきを写真にとったものです。
上の階に行くと、水の出が悪いとか、すぐバスタブの排水が詰まるとかあるんですけど、贅沢は言えないですよね、こっちのワーカーさんの月給で、2泊とまれないそうです。 |
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ホテルの周りにはさっきの写真の百貨店のB1と、写真のちょうど反対がわにスーパーがあります。買い物カゴへいれてレジで清算というのはおなじでした。こっちのものは日本語が入っているものがあります。写真左上の筒にはレクリエーションと書いてあるんですけど、わかります?
ビールは左がアサヒビールの、右がキングウエイというブランド。350ml2.5から4元です。 左の茶色いのは毎朝飲んでいるココア味の豆乳です。私は牛乳飲めないのでこれはお気に入りです。 手前のはヤキソバ(だと思う)。カップ麺は全体にからいっす。スープ全部は入れられません。日本の味に近い(日式って言うらしい)ドールブランドのカップ麺には肉うどんってのがあって、これはまんま日本と同じ味でした。湯葉のラー油漬けなんてつまみもあるんだけど、今回はまだパス。 |