こんな感じでアーシングの線をはわしております。 |
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矢印はエンジンマウントボルトを上から止めているボルト
これを緩めないとマウントボルトは動きません。 このボルト穴を利用して、オルタネーターのテンションをかけるって事を前言ってましたよね。どこのボルトかわかりにくかったのでここで矢印つけておきます。 |
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ここのカバーの下にオルタネーターのベルトがあります。
右の穴がブリーザボディーの穴。エアクリーナーボックスへつながっているところです。 この上面はオイルまみれでした。ミスト状のオイルが吹いているってことですね。 ベルトがオイルで汚染されやすい構造ってのがわかります。 うちのはオルタネーターを外さなくてもボックスは外せたのですが、部品取車はオルタネーターを緩めないとすきまができませんでした。むちゃくちゃテンションかけていたのでしょうか。 ベルトの滑りがオイルの汚染で発生する可能性があるかも知れません。又劣化も早まります。ご注意を。 |
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意味なく反対側からの写真 | |
クリーナーボックスの穴を拡大したので薄くなるのでメインジェットを変更します。
今#120でプラグを見るとぴったりってところでした。 |
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前から使っているセットものから#130を選びました。
持ちダマの最大ジェットです。 濃かったらダイノもどきで対応しようかな。 |
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スロットルが重いのでリターンスプリングをずらしました。
ボディー側に引っ掛かっているねじりばねの線端をおおよそ135度ずらしています。(当然ペンチで加工してます) さあてちゃんとスロットル戻ってくれるかどうか。 結果だめでした(泣) で、キャブつけたんだけど又はずすはめに ダクトスプリングのばねの取り外しを2回もやったから指先が死亡 キャブもどして、点火コードノロジーもどきにして試走。
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