GPX750R 

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クラッチホース交換
前にクラッチラインに使おうとメッシュホース買って
機能的に問題無いし、めんどくさくて
ほっといたのを交換。


ドライバースタンドでワゴンセールをやっていたときに買ったBFグッドリッチのメッシュホースです。 
袋が破れていたりバンジョーのキャップがなくなっていたりで\6840が\4280とお安くなっていました。本当はもう少し長いのを買いたかったのですが、950mmが一番長がったため買っておきました。
写真の状態はもうスパイラルチューブを巻いてあります。
前にも車体に当ててみたりして、少し短そうなので、本格的に交換するタイミングを計っていたのですが、エンジンオイル交換予定でカウルをばらすのにあわせてクラッチもやってしまおうと考えて本日交換となりました。
クラッチラインはラジエターとエンジンの間に廃熱を有効に外へ導き出すインナーカバーがあってその後ろへ隠れているところがあります。ですんでこのカバーを外さなくてはなりません。ということはタンクを下ろす必要があるわけで(^^; 

ツーリングになんぞ行かないんで先々週入れたガソリンがまだほぼ満タンに残っているタンクを外して、部品取車に乗せかえて作業開始。

いつでも出てくるスペシャルツール"吸い取りクン"をつかってリリースピストン(U)側からフルードを抜きます。
出終わったらマスターバンジョー出口をなるたけ上向きに位置を変えておいて、ホースをはずして、メッシュに交換 
このときワッシャーの使いまわしはやめましょう。今回使いまわしを最初したのですが、クラックが入っていたらしくまったくエアが抜けないばかりかそこからフルード漏れ。(--;気が付くのが遅れてタンクいっぱいはもらしてしまい、ホースに巻いてあるスパイラルチューブの中へ染み込ませてしまって水をじゃばじゃばかけて洗い流しました。 
メッシュ950mm 
フレームに縛り付けて、かつEXパイプに接触しない状態で、右にハンドルをいっぱいに切ってもホースに余裕ができる場所へ束線バンドで固定しました。 
ノーマルの長さは1000mmでしたので、エンジン側面の取り回しがすこうし上にあがって 
います。
ワッシャー交換したらあっという間にレバーが硬くなって、一旦クラッチレバーをゴムバンドで縛り付けて気泡を小さい状態にして抜けやすくしたまま放置。3時間ほどして最後のエア抜きを行って終了。



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