コンプレッション測定のためにタンクを外します。この前にニーグリップカバー(対角10mm)2本と、カウルをタンクに止めている6角穴付きボルト4本は取ってあります。
右側のオーバーフローチューブと燃料計のカバーから出ているチューブ、フューエルゲージのコネクタを外しておきます。 タンクは10mmのボルト2本で止められているので外して少し写真手前側へずらしてから適当なカンザとなるものをタンクのお尻に入れてヒューエルタップからチューブをぬきやすくしておきます。私はゴムハンマーを使っています。 |
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タップから負圧チューブとガソリン供給チューブをぬきます。ガソリンがダダ漏れしないようにクランプがあると便利です。まあ火の気が無ければ滴らしてしまっても問題無いですけどね。これはダイソーで2個入りで売ってたので買っときました。 | |
プラグレンチだけは標準工具を買っておきました。途中でへの字に曲がるようになっています。 | |
何でかっていうとヘッド上のパイプフレームを逃げているからです。(おいおい)
頭は対角14mmですので、レンチで回して取っていきます。 |
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右から1番−4番プラグです。
1番と4番のキャブはジェットニードルのワッシャを減らしているのですが。それでもまだ1番が黒くなってしまっています。恐らく電装系ではないと思います。キャブいじりは今はしたくないので、取り合えずこのまま入れてしまいます。 |
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使用したコンプレッションゲージは、\3200でアストロプロダクトで買いました。買うときネジ寸法が大丈夫ってことで買ったけど結局ゲージ側の雄ネジ径がでかくて使えない。店長に確認してから買ったのに。へぼ。アダプタとしてゴムを押し付けるタイプがあるので仕方が無いのでこれを使用します。 | |
で1番が、9.2kg、4番が9.4kg。計りおわってからはっと、アクセル全開にしてないじゃん(^^;。2番と3番は?フレームにあたって入りませんでした(^^;
測定中の写真も無い 汗だらだらで思考が停止していた お後がよろしいようで。 |