ケーヨーD2で見つけたサンダードルフィン!!\2500也。 | ![]() |
もう1種類\2000であったのですが、接続用の丸端の内径が6mmだったのでこっち。
5mのケーブルと丸端と熱収縮チューブ、バッテリー取付金具からなっています。 |
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まずGPXのフレームアースを確認してみます。
タンク下シートより左にメインハーネスから出てきている線が1本 |
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と、クランクケース上面エアクリーナー下右にバッテリーから直にきているアース線が1本
以上!! |
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まあいいしょ
とりあえずパーツクリーナーとワイヤーブラシで端子と接続部を磨いてオイル落としておきます。 |
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ネジもワイヤーブラシで磨いて錆を落として脱脂しておいた方がいいでしょう | ![]() |
さて本命のアース線を追加するのですが、スターターリレーとオルタネーターとシリンダーヘッドをバッテリーにつなぐ事にしました。 | ![]() |
スターターの取り付けボルトを外して塗装面をはがします。 | ![]() |
で、こんなもんかなあと、線を切ってから | ![]() |
端子をかしめます。
熱収縮チューブを先に入れておくこと。 |
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オルタネータ側も同様に塗装をはがして、線の長さを決めて両端に端子をかしめます。 | ![]() |
ヘッドボルトを緩めて同様に。緩める時ヌルっといったらどうしようかと考えながらでしたけれど問題無く外せました。
取り付け面とボルト頭はパーツクリーナーで清掃したのは上と同じです。 このボルトは10mm軸でしたので、丸端子も穴が大きいやつをカシメています。 |
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バッテリーマイナスは車体右なので、オルタネーターとヘッドボルトからの線を右側へ持っていって、エアクリーナー下を通して、 | ![]() |
スターターも同じ所を通して、 | ![]() |
バッテリー端子に終結させました。
付属の穴開きL型板金にこれまた付属のボルトナットで結線。 バッテリー側はすべて、6mm用端子を使用してあります。 乗った結果は 変りませんな。1500rpmである程度ラフに開けても加速しやすくなった”か”な”あ”
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