家にあるとおもっていたフォークオイルですが、カワサキの10Wがちょっぴりと5Wがもっとちょっぴりしか残ってなかったので、急遽DSへ買いに行ったのですが、カワサキの5Wと15Wはあるのに10Wだけ売り切れ。がーん
仕方なくヤマハの10Wとなりました。悪いって言う意味じゃなくカワサキの缶にはカヤバ製と書いてあったのにヤマハの缶には製造社名がかいてなかったからです。 フォークオイル交換の仕方は前に書いてあるので、そちらを参照。 |
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今回新しく油面出しにSSを作りました。ブレーキフルード吸い取りにかねの巻尺をつけたものです。
作業楽々(^^) その他の作業として、ストロークしやすくするため、トップだけ少しきつめに締めておいて、アンダーブラケットのネジと、フェンダー上のスタビのネジ、アクスル固定ネジを仮止状態にしておいてフォークを深くストロークさせてセンター出しをしました。 |
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フォークの摺動をよくする裏わざとして、オイルシールにオイルを入れ込むってのがあるそうです。
オイルシールはY型をしていて、オイルを封止しているとともに外からのほこりがシール部につくのを防止するためにもう一つリップを追加しています。このYになったところへグリースやオイルをいれることで、摺動特性を向上させるとのこと。入れたオイルがどっかへすぐ行ってしまう気もするがそれは今度開けたときに確認しておくとして、 やり方は ダストブーツをあげて |
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オイルシールのリップを細ドラマイナスをさらにやすりで研ぎ上げたもので、めくり
すきまにスプレー系のオイルグリースをふく 全周に3-4個所スプレーする でおしまい 私はなかったので、チェーングリースを使っちゃいました(^^; 確かにシートで立ったりドスンと座ったりすると、前よりきれいに沈む。 乗ってみて差が出たかっていうと2つの作業でよくはなったが、そんなに分からない。 もっと違うところで突っかかっている方が大きい抵抗になっている。 それと車体(ハンドル)がギャップで震えるのは同じ そのうちフォーク開けます。 |
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スプリングいれるのに邪魔なので、ブレーキマスタークラッチマスターともゆるめておきました。
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