おおよそ4ヶ月ぶりで組み立てに入ります。
まずは手持ちのスプレーにテフロン入りのオイルスプレーがあったのでかけておきます。 バルブが摺動するバルブガイドにも吹き入れておきました。 |
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バルブステムには高密度モリブデンのモリスプレーをぶっかけます。
10年くらい前に車のシリンダーに点火プラグ穴から吹きつけることで、圧縮が回復すりという触れこみで、売っていたもの。 |
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まづ、ステムシールを圧入。6mmのレンチヘッドがちょうど圧入にはよろしい寸法でした。 | |
金属カラーの外側にゴムがアウトサートされているので、てではいるか入らないかのあたりの圧入力でした。 | |
スプリングの密側は下。
大小2枚の座金を入れた後バルブを入れて、リテーナをかぶせ、 |
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コッタをこんな感じで、仮置きします。バルブの傘を押さえておいて、上から押し付けると、2つとも同じようにバルブステムに引っ付きます。 | |
そうしたら、BSコンプレッサーでスプリングを圧縮していくときに、指先で両方のコッタを押さえつけながら縮めていきます。両方のコッタが、軸から3mmほど入ったあたりで、ステムの溝に入るかはいらないかのところで圧縮を止めてしまいます。
このときは両コッタとも入っていません。 このあと、指先はそのままマイナスドライバーで片側づつコッタを溝に入れ込みます。 きついときは45度ほど増し縮めてください。ドライバーを手で押さえつければ、コッタは簡単に入ります。 私もはじめてやったのですが、3個つけるうちに問題無くなりました。 |
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最後になって、小さい方のスプリングの座金が、あまってしまいました。
ぎえー(^^; 確かIN側の2-1バルブのとき大丈夫だったか疑問に思ってました。で、あけてみたら、座金無し。 でも大きいスプリングも無い。し、あまってない。 2度目のぎえー(^^; 保存しているときはオイル付でしたので、どこかにWで付けてしまったということ。 懐中電灯で照らしながら、どれか確認しながら、外すこと3本目で発見(^) やれやれ |