
旧GPXからの変更点
ZX−10のスイングアームがカラー合わせでフレームにはボルトオンです。
しかし、車高調リンク等で垂れ角等を補正しなければサスがスイングアームと干渉します。
ホイールはテクノマグネシオ
F:17×3.5 ホンダ用(車種不明)
R:17×5.25 カワサキ用(車種不明)
タイヤはF:120 R:170のD208
※Rホイールはレース用で165mm幅というスリックが適応サイズらしいです
カワサキ用(GPZ1000RXに使用)でシャフト径が20mmと同じだったので、
なんとかなるだろうとの予想で購入(汗)
その結果なんとかなりました(笑)
チェーンラインですが、
写真で分かって頂けるでしょうか?
ホイールのハブ等には一切加工せず、本来ならスプロケットが付くハブ面にスペーサー(?)を取り付け、
その内側に、ハブ径よりも開口部の大きなスプロケット(ヤマハ用)を取り付けております。
強度を心配されるかも知れませんが、問題無しです!
ステップですが、約20mmアップで作ってもらいました。
バックはして無いのでアップステップですか?(笑)
カウルはG-SPAです。
ヘッドライトはプロジェクターを2灯(左右でハイ・ロー)
今回はヘッドライトが一番悩みました。
と、クラッチマスターをブレンボのラジアルにしました!
値段は高いけど握力の弱い方にはお勧めです!
ninja(旧)バージョン
改造点ですが、やはりカウルです。(^^;)
最初はノーマルで手持ちのビキニカウルでも付けておくつもりでしたが・・・
気が付けばこんな姿に!?(笑)
主な改造点ですが
足回り F
忍者用 ステム、トップブリッジ
ZX−10用 フォーク
ZRX400 Fホイール
ホンダ用 NISSIN4ポッド・キャリパー
足回り R
忍者用 WPサスペンション
ZX−10 Rホイール
KERKER 4in1
K&N パワーフィルター
そして、忍者用カウルステーを加工して無理から
忍者カウルをフィッティング!
私のカスタムは B〜M Garage を参考にさせて頂きました。
ハンドル三つ又周りはA7以降ninjaの41o+フォークは入手できたZX-10用を入れています。
Fホイールを試しにZRX400のホイールを入れてみたらシャフト径は合うし、フォークオフセットもカラーを少し削ればピッタリだし、集めていたホンダ用NISSINキャリパー+ZRX400用サポートが無加工で取付可能(!?)
リヤは B〜M Garage でチェーンラインを合わせるのにハブの座面を削って、ZX-10純正スプロケットを表裏ひっくり返して付ければOK。(ZX-10のスプロケは凹状に片面がオフセットされています)
そんな訳で、足回りに関しては前後ホイールのカラーを少し削っただけでほぼボルト
オンでした。
ZX-10のフォークを使うことのメリットを追加します。
インナーチューブの肉厚がninjaよりも少しだけ肉厚です。
当然、ninja用のスプリング等は使えませんが少〜しだけ剛性アップします。
そして、アクスルシャフト径が2o太いです!
ninjaが15oに対して、ZX-10が17o(だったと思います)
ZX-10のホイールを使うに当たっての注意事項です。
「ホイール単体の重量はとても重いです」
おすすめショップは姫路市にあるプロショップ・タカトリ
そして、そこで働いていた知人が最近独立しオープンした
モトワークス・オカムラ(TEL 0791-75-5075)です。
モトワークスは兵庫県の新宮町という田舎にありますが(笑)
店主の腕は確かで、知識も豊富ですので、いつも頼りにしています。 |