ポイントカバー(ピックアップコイルカバーですな今では)は8mmのボルト2本で止まっています。右下がロワーフェアリングにはばまれてしまうので、外してからの作業です。 | |
外すとタイミングローターが出てきます。こやつを回転方向にずらせば進角はいじれます。
点火時期は10度/1000rpmから35度/3500rpmまで変化します。 |
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タイミングローターは普通のネジで止まっています。ゆるめようとすると、、クランクが逆回転してしまいました。
で、レンチを突っ込んでおいてセルボタン一発。カキっと緩みました。 |
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ほんとはローターに穴が開いていたら、そこから丸やすりで長穴にしようと考えていたのですが、貫通穴ではなかったので、作戦変更、位置決めに使っているスプリングピンを削ることにしました。 | |
この位置が正規の位置 | |
こっちが進角を遅らした位置
すれた距離から角度を換算すると4.5度くらい遅くできたこととなります。 |
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ついでにピックアップコイルとの隙間を調整。t0.45のシックネスを使いました。
近場を走った限りでは1000rpmからの加速がよくなった気がします。 |
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ただガスが濃い状態はそのままなので部品取車からエアクリーナキャップを外して、追加工。
キャップに構成されているダクト部を切断し、左右穴をつなぐ壁も取り除いてみました。 |
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阿須運動公園まで1時間弱朝走ってみると、少し改善されたみたい。スローもう少し絞りたい。
途中前の車を追っかけて右カーブから左カーブへさしかかったところで4000rpmでアクセルを半開より開け気味にしたところ、ガス欠のような症状。 薄いのか、ガソリン供給間に合わないのかわかりまっせん。やっぱキャブあけないとだめかな。 |