シートフレームや
エレキ部品を戻す

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2021年09月09日-27日
直していくからにはちゃんと戻したい。。

戻していくと、部品をどこへおいていたのか?
探しながら、部品注文しながらで、
更新するのにずいぶん時間がかかってしまった。




シートフレームは以前部組をしておいたので
メインフレームにボルト4本で組み付けるだけ。
ただし上M8と下M10、でボルト径が違う。



チェーンカバー取り付け。
チェーンテンショナーの内外を逆に取りつけてしまったので、
カバーがコの字に鑑賞してしまいました。
仕方なくスイングアーム上面に平座金2枚を入れて、チェーンカバーが干渉しないようにして取り付け。
カバー内面のピボットシャフト側はボスをスイングアームの穴に入れて位置決めのみ。



ステップUも取り付け。
メインパイプフレームの上側キャップは以前メッキが剥がれてきていたので、
つや有の黒で塗装したものです。
スプロケットカバーが焦げ茶色に見えてますが、黒塗装したものなんですがねえ。
目視では”黒”です。



リヤフェンダーに這わせてあるハーネスの固定用のスピードクランプ




92037-1163@230
北 川工業のスピードクランプ(NAD-06)で代用可能なんですが、、、
100個単位になってしまう。\1500くらい
モノタロウで穴取り 付け束線バンドを探したら、
ナチュラル100本で449円だそうで。
穴径はΦ5なので使えます。
イ ンシュロックで名前が通っている会社です。




フロントディスクは以前交換していたのですが、
3セット購入は厳しかったので使えそうなボルトを充てていたのですが、
とうとう後ろ側ディスクボルトまで交換してしまいました。
キタコってK-CONっていうんですね。今日初めて知りました。
フロントも購入しているのに。




税抜き\1390。安くなってないなあ。

手持ちのベータピンがあったので
リヤアクスルナットへ取り付け。




右ステップU取り付け。と、
塗装したスイングアームブラケットキャップも取り付け。
11012-1459でメッキ品は購入可能
1個480円だけど、すぐメッキがだめになるんで今回は在庫しておきます。




パーツ検索で確認すると、右側一個だけの11012-1557は廃番になってました。
11012-1558ですが、750Rの紙パーツリストを見ると、
2個使いでパイプフレームのキャップとなっています。





リザーバタンクを取り付けて。
マスターまでのキ ジマのホースを購入。\799
クランプ2個付きでお得。




20mm切ったらぴったりです。



リヤフェンダーに張り付けてあるホース引き回し図
この絵を見ながらホースを通していきます。



まずはリザーバタンクからマスターまで。
ステップUからリヤブレーキストップランプのハーネスが出てきています。


ドレンホースはこれだろうな、いや?上下はどうだっけ?
と悩みつつふっるいホースを引き回しています。
貼ってあった図の通りに!!



タンクの又のところから出てくるタンクキャップへつながっているオーバーフローパイプ
燃料ゲージのところからきている漏れた燃料を持ってくるパイプ
一番長い冷却水リザーバタンクからくるパイプ
の3本
バッテリーからのホースが来る受け口が広がっているのは
シールドバッテリーだとつながるパイプはないですね。





左側エレキボックスを配置
ジャンクションボックス
ICイグナイター
方向指示器リレー
見えないところにダイオード



スターターリレー
上下逆です。
保持しているのはゴムブラケットだけですので
超えwじゃ下へ抜け落ちてしまいます。



ガソリンタンク保持用ダンパーは新品が出ました。
古い方は外してラバープロテクタントを吹いておいたら、
柔らかいなったので、旧部品を使います。
購入したのは在庫。



板金にはまっているのはこのくらい。
古くても日に当たらないので、劣化はそんなに進んでいない。
CRCかなんか滑りやすくすれば外すのも簡単でした。





タンデムホルダーをとりあえず取り付け。
ただし、これがあると、リヤカバーが付きません。
外す必要があります。



左側はスロットルケーブル2本とチョークケーブルをタンク下でまとめる部品
右側はチェーンカバーのステップそばのゴム+チェーンカバーを止めるためのカラー
まさか部品で出てくるとは思いませんでした。
純正品なのですが、
なぜか、カブヤマシロの会社名と、
担当と思われる柳瀬さんの名前が入っているんです。
今まで購入したものにも入っていたのかもしれませんが、
アウトソーシングですかね。



カラーをつけたところ
チェーンがスイングアームに当たらないようにゴムでUの字にしているのですが、
案外大きい部品で、上下ぐるっと回してあります。
固定するために必要なのが、このカラー。



カラーの高さはゴム高さとチェーンカバー厚さ
と同じになってます。
なのでカラーの外形とチェーンカバーの穴が同じ大きさ。
ぎゅうっと固定してもカラーの高さで規制されます。



ねじが40mmと長かったので高さ合わせで、ナットを一個入れて都合を見てます。
やっぱりどうも高すぎ。
ステップホルダーから出てきそう。



で、両頭グラインダーに取り付けてある、切断砥石で、
7-8mm落としました。
とともに、どうも、ブラインドナットが空回りしている気がしたので、
ナットとスイングアームの接続面に瞬間接着剤を流してます。
ボルトの取り付けトルクもM3程度しか占めていません。


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