すっかり忘れていて、 タンクは磨いてあるものと思っていた。 は、さておき、 カラーと座金とゴムブッシュをつけて、 タンクを載せました。 右を走っているパイプは冷却水オーバーフローパイプ。 それでは タンクのおしりにゴムハンマーを入れて、 キャブとタンクの隙間を大きく。 |
タンクとキャブをつなげましょう。 燃料コックのないGPX750R 緊急押しボタンと 裏に隠れている負圧パイプでのバルブ開閉です。 燃料パイプと負圧パイプはキャブに仕込み済みでしたが、 負圧のクリップが弱く、引っ張るとキャブから抜けるので、 先に購入していた、径の小さいクリップに変更しておきました。 で、 両方のパイプを突っ込んでタンク側もクリップ止め。 タンクをちゃんとネジで止めた状態。 狭いですわ。 大昔、この負圧パイプが山の中で半抜けになって 原因がわからずにサイドカウルをばらすことを山村の歩道で行ったことがあります。 そのパイプの残りを又性懲りもなく使おうとしているあほです。 もう大丈夫と、使いまわす恐ろしさ。 両方とも少し長かったので 切っています。 燃料パイプにはフィルターはつけません。 あの紙フィルターが入るスペースがないと判断しました。 他に以前使用していたメッシュフィルターがあるのですが、 タンク出口にはちゃんとナイロンメッシュフィルターが残存していましたので、 タンクのコーティングもしていることだし、と、外しています。 |
タンクをきれいにしよう。 アルコールじゃテープのノリが剥がれないので、 パーツクリーナーでちょっときれいにしたところ。 タンクを伝い下りたガソリンの跡が、、、 ワックスは以前にもカウル等を磨き上げたものを使用します。 ふき取り不要は嘘ですが、白っちゃけないで塗っていく付属の布で磨き上げる感じ。 どうじゃ まだおしりが汚いけれど どうじゃ まあここまでか。 どうじゃ 細かい線傷は取れないです。 どうじゃ 見えなくなるシート裏はいいんです。 ここまでじゃ |
ガソリンを入れる。 キャブの同期を取った残りのガソリンをタンクに入れます。 5リットル購入して、2回エンジンをかけているので、 4.5リットルくらい残っている。 エンジンをかけてメーターを撮ったけれど、 燃料警告灯が点かないし、 ゲージも動いてません。 残念。 この後いっぺん外してテスターで警告灯の抵抗を測ったのですが、∞でした。 ハーネスの出口からコネクター感はちゃんと0Ω もしかしたら警告灯センサーがだめになっているかも? |