スイングアームとダンパーの間が広めなので、仕切りをつけ足します。 リヤホイールを外して、 リヤカウルも邪魔なので外しておいてから、 ホイストで後ろを引っ張り上げて見えやすくしてっと 真ん中の明るい樹脂平面にポリエチレンの緩衝材を切って取り付ける。 裏側にはバッテリーが入っているのでねじ止めできないのがつらい。 パーツクリーナーで表面の油分を落として、 厚さ25mm1mx2mから切り出しをしました。 右側に白いのが見えているのがそれ。 平面の状態で到着してびっくりです。 送料なしだったので、3000円で手に入れました。 ラバーチッピングなるゴム系と思われる塗料を購入。 外観面になる片面に吹きかけて、 貼り付け面には3Mのスプレーのり99 車体側は以前から使っている両面テープを二重貼り いきなりホイルを取り付けた写真になってしまった。 ラバーチッピングって結局はゴムにはならず、厚めの塗料でした。 なので、へこましたりするとすぐ剥がれる。 この塗料の選択はミスでした。 母材がポリエチレンなので、そのうち脆性破壊してくるでしょうね。 また考えます。 一番大事なのは エアクリーナーボックスを切ったところにできている下側開放の隙間。 四角く切って上から詰め物。 スポンジだとオープンセルで空気が通るけれど、 ポリエチレンフォームはプチプチが集まったようなクローズドセル構造なので、 何も通しません。 そのうえ柔らかいので形になじんでくれる。 横から見ると適当に歪んで取りついています。 外から見えないから無問題。 |
サイドカバー裏には本来スポンジが張り付けてあるのを メンテで外してしまったので代わりを取り付け。 意味があるのかないのか知りません。 同じポリエチレンフォームから大きめに2枚切り出した後、 フレームに合わせながら外形と厚すぎるところは残り厚さ10mm位に薄くしました。 上側はクレードルフレームのパイプの逃げ 内側の斜めに薄くしてあるところはシートレールの逃げ 下側はリヤカウルのゴムブッシュが入ってくるところ。 |
貼り付け面が曲面だったのでどうするか? また両面テープ? 今回は貼り付け樹脂面が塗装されていて、軟化剤が入っていないので、 ゴム系接着剤のG17を使いました。 まあ余っていただけですけどね。 両面に塗り広げて、待つこと5分厚塗りのところは乾いてなくて、まだ短かったのですが、 気にせずペタリ。 なるたけ均一に塗り広げるのが両面に塗っているときの秘訣ですね。 20mlチューブ入りを片側2面で1本使うので缶に入っているG17もどきのほうがいいかも。 右側の貼り付け前に当りがないか確認してみると、 リヤブレーキフルードのリザーバタンクとマフラー懸架ベースが出っ張っていました。 ので、25mmの厚さを10mmにカット。 写真上がサイドカバーのフォームに当たっていたところを薄くしてあります。 |
タンクパッドの取り付け パッドの縦寸が自分の好みより大きかったので、下側をカット。 タンクはパーツクリーナーで脱脂。 パッド下面がシートに入るように取り付け。 切ったものは逆に上へ貼り付けました。 この写真じゃわからないのですが、 カワサキと書いてる羽部の左右端上下が10mm位違ってしまいました。 ちゃんと張る前に位置だししてから貼ったのですが、、、 こういうのは苦手です。 ずっと気にする人格なのに下手。 |