車検を取るぞ
けど寒い

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2022年01月06-日
検査場まで行くには仮ナンバーが必要で、、、
雪が降ってきて、、、、、

まずは仮ナンバーを申請しに市役所へ。



今の世の中ネットで申請用紙が落とせるので
自宅のこたつでPDFにかきかき。
全国統一の書式になっています。
自宅のある東大和市では選択式のボタンになっているし、
記入するところは枠が入っているので間違えようがなくなってました。



こっちは近くの青梅市。
右上にハンコの欄が追加になっている。
ただ、やむおえない場合は翌日からにできるっていう記入例が書いてあったので、
>※早朝から使用<
と真似して書いて1/7から5日間使えるようにしてもらいました。



んで、借りたナンバー\750でした。
下は許可証の表と裏
期限の終了から五日後までに返却してくれとのこと。
私が借りて帰ろうとした時に、おねーさんが仮ナンバーの受領説明を受けていました。
そういう時代なんですねえ。

仮ナンバーをもらった足で、多摩車検場へ。



多摩検査場 bygoogle
(入り口一カ所で出口が2カ所ありかつ入り口が一般道のシケインになっているところなので
バイクは本当に注意が必要です。)
この日は雪が降っていましたが、車なので、適当に駐車場へ止めて、
6番窓口へ。



見にくいですが、わかるはず。
今日は、バイクのハンドル幅の変更と、乗車定員を一人にする旨を説明して、
下に写真を載せた、OCRに記載したもの、
車検証とかを見せたら、



検査表を渡されました。
で、自動車税と、検査費用を支払いに
税事務所へ行って、


改造車検(車幅と乗車定員を変更することを言って、)



検査と重量税をお支払い。



2000円張り付けられた。



こんな感じで支払額が決まっています。
構造変更は300円高い。



重量税は5000円
後で気が付いたのですが、
上の2枚の収入印紙を貼る用紙は事務所のラックにしこたま突っ込んでありました。
自動車検査表だけはないのかな?

もらうものはもらって本日は帰宅。



ほかの書類も作っておきます。

これは国土交通省からOCR 申請書PDFをダウンロードして
事前に こたつ で記入したもの。
車幅と乗車定員だけを未記載にしています。
緒元欄は書かなくてもいいみたいですけれど練習で書いてます。(問題ありませんでした)
文字幅が合わないので一文字ずつ書いてたり。



もう一つ。
バイク用点検記録簿は形式は自由らしいです。
私は
バイク 定期点検整備記録簿 ダウンロード
で検索して上写真のPDFのものをダウンロードし
項目を こたつ で埋めています。
交換部品等もしっかり書きました。

さて事前の光軸検査と車検だけれど、、、




雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪
夜にはやむって
確かに夜はやみましたが、星が出てる。
放射冷却で-2.5℃予報

2022/01/07 明日はどうなるやら。


光軸予備検査は
青梅インターの傍に見つけて、バイクの光軸もしてもらえると電話で聞いていた、
CFTさん
朝は寒くて11時くらいに家を出たけれど、
雪は車道にはない。
都心が一番降ったようで、
飯能に住んでいる従業員の話では降らなかったらしい。
イエローコーンのジャケットと、
レインウエアのオーバーパンツで寒くなかった。

バイクは10年ぶりに乗ったので、
腕を突っ張ってのってました。
怖いんです。
クラッチどこでつながるかわからないし、
何速に入っているかわからないし
ニュートラルに入れるのも難しい。
厚手のグラブでスロットル操作も屑。
ウインカーと思ってホーン鳴らすし。

かつ、家から出て青梅街道へ入るまでの住宅地の道路には
凍った雪が残っている。

ひたすら青梅街道を西へ西へ第2走行帯のみで走っていきましたよ。



軽自動車検査場のそばなので
持ち込みで、ライン落ちした軽自動車が入ってくる。



最初入った時は、背の高い人が、
検査場のそばでやった方が落ちた時に楽なんじゃないって言われたけれど、
多摩って街中だしバイクで何回も行きたくなる場所じゃない。



ということでやってもらいました。
空が青い。



といっても私は持ってきた工具を使って、
ヘッドライト調整用の反射板を上下左右に動かす役。
おっちゃんにまたがってもらって
バイクを直立にする係をしてもらった。



正面の後ろを向いている軽の場所が、
光軸検査している場所。



ハイビームでセンター下を狙って、
左右は垂直線を狙う。



テスターは試験場が開いている平日のみ。



このおじさんがバイクに乗ってもらった人。
車よりバイクが好きで
自身がパンヘッドとか
マルチも持っていて、乗るよりいじってる方が好きだって。



テスター代1100円
もう少し高くてもいいんじゃない?
自分が髪を切ってもらうところが1100円だからねえ。
設備代もかかってるし。



帰りも青梅街道で。
自宅へ突っ込んでほっとしたところ。
12時でした。


多摩検査場へ行く日を考えていたのですが、
光軸検査に行く前にとりあえず7日の
午後からの第3セットを予約入れておきました。
11日予約を削除して取り直し。
今日は暖かい。

多摩を予約したつもりが品川へ予約を入れていたらしく、
多摩車検場で手書きで予約表を書いてしまいました。
すいていたので問題なかったですけれど。



車検場の動線です。(青はバイクを止めたところ)
前日までに重量税や、検査証書、自賠責は済んでいて、かつ書類を書いてあるうえでの動きです。
1ループ目は継続検査と同じ項目。
総合判定窓口で合格なら6番へ行って継続車検なら車検終了です。

今回はわずかな改造ながらもう一回ループしなければなりません。
0番レーンまでぐるっと回ります。
前車軸重量と全重量、車幅、
関係ない車長と車高も計測されています。
0番の出口前左側にバイクを置いて、判定書類を書いてもらうまでの待合室がありました。
出来上がった書類をもって、再度総合判定室へ行き最終合格のハンコをもらい、

継続とは違う1番窓口へ書類を提出すると車検シールがもらえました。

せっかくなのでここで仮ナンバーを外して一般車両に戻し。

家へ帰って、市役所へは車で行って、仮ナンバーと許可証を返納して
一連の作業終了です。

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6番窓口で受け付けてもらって、順番をそろえてもらった写真

1.検査票



2.自動車税
3.自賠責



4. 2号様式記載表




5.旧車検証



6.点検整備記録簿



7.手数料納付書




8.重量税納付書



ここからは1番窓口へ提出する寸前の書類。



近接騒音は92dBでした。




これは0番レーンで書き込まれ追加されたもの




もう一枚。
ホイールベースなんていじってないって。
右余白に
2人>1人




納付書にハンコが増えています。



おなじみの2輪コース出口



今回初めて通った0番コース
建屋の右側が駐車スペース。
その奥が待合室。


車検証の新旧比較を
乗車定員が一人
車幅が74cm(自分で測ったら、75㎝あるんですけどね)




備考欄に
構造等変更検査

型式類別欄が増えていました。
その代わり、枠内から型式指定番号がなくなっています。

期待していた、

ZX750F[改]

表記にはならず。

残念



ナンバーにシールを貼ってと。



2022年版GPX750Rの出来上がりです。


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