3年ぶり?の
車のバッテリー交換

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2023年01月07日
昨年秋に高速のPAで音楽かけながら、10分くらいエンジン止めた状態でいたら
電圧が低下していると。
そのあと、充電を一週間に一回程度繰り返して延命していたんだけれど、
正月4日に外環走って川口まで行った後に電圧低下が又出た。

充電だけじゃなくて、パルス充電器を併設していたけれど、
もうだめだと、家へ帰ってきてすぐにバッテリーを手配。


2018年に購入したところで、同じバッテリーを手配。
ディーゼル車なのでバッテリーが重いしでかいし高い。
今回で4個目。
1/4に注文(店はお休み)
1/5に出荷
1/6午後到着。


1/6来てすぐに補充電を開始
到着時12.48V
16時30分 14.5V 2.25A
17時15分     1.32A
19時00分      1.06A
22時30分      0.75A
で1/7再開。
08時00分  12.86Vスタート
08時30分  14.5V  1.13A
09時30分       0.51A
12時00分      0.44A
普段からこのくらいから電流が落ちていかないので終了。


車のバッテリーを外します。


順番は
1.エアクリーナーダクトカバーを外して、
2.エアクリーナーボックスを外して、
3.バッテリーを前にスライドして外す。


1.ダクトカバーを取る。 ボルト2本取り、後ろへスライド


2.バンドを緩めて、センサーコネクターも外してエアクリーナーボックスふたを外す。
(今書いていて、バンド締め直すのを忘れていたので速攻で締めた(^^;)
ふたを外すボルトは脱落防止になっているので、ボルトを全部抜く必要はない。


ボックスを持ち上げながら、インレットダクトを引き抜く。
ボックスは3カ所ゴムに差してあるだけ


バッテリーは手前側の板金を取らないとスライドできない。
ボルトは落下防止ナットが後ろについているので板金から外す必要なし。
(後ろ側はひっかけてある分手前へスライドさせる必要がある。)
青矢印のボルトを緩める。
エアクリーナーの下にATが鎮座していて、フルード交換の時は写真真ん中の
でかいHEXを外すことになる。
これが硬くて、電動インパクトじゃなければ回らなかった。


バッテリーの上にはジャンクションボックスがあって、
バッテリーにひっかけてある。
HEXで緩める。抜く必要はない。


手前側2本の+ハーネスと後1本の(今外している)ケーブルを取って、
ターミナルへ直付けしているナットを外し、
初めてジャンクションボックスが運転席側へ持ち上げることが可能になる。
今工具がついているナットは外す必要ないと思う。

バッテリーのプラスとマイナスのターミナルを外せる。


手前側の外した板金が邪魔をしてなかなかスライドしてバッテリーを持ち上げられない。
ジャンクションボックスは垂れ下がってくるので
針金で上へ持ち上げて固定しておくのが吉。
5-6センチ手前へスライドさせる必要があるんだけれど、
これがしんどい。
左2本の固定樹脂を外して、板金をぐるりと回転させる必要がある。
板金にはハーネス保持の樹脂がつけられてあって、板金から外れない。
なので途中の写真が抜けている。ギブ。


左:外した
右:新品



上:外した
下:新品
戻し写真はありません。
バッテリーの重さにやられて、すっかり忘れました。


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