空港から枕崎へ
鹿児島6泊ルートその5

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2022年05月21日
鹿児島、薩摩半島を南端へ。
幹線道路をひた走る。

google地図は宮崎へ入ってからかごしま空港ホテルを起点として
鹿児島県内4ルートをツーリングしてホテルビスタ熊本空港までを
表示しています。
単発ルートが見たい場合は地図の右上の四角ボタンを押して地図だけにした後、
他のルートのチェックを外してもらうとわかりやすくなります。

それぞれの日にちの写真は
下の表のリンクをクリックしてください。



5月21日 枕崎駅へ

薩摩半島を南下します。
市街地は煩わしいので半島中央部を抜けてしまいます。
鹿児島市までは高速で、そのあとは高速に続く幹線道路で南下するのみ。
県道19号線から20号線に左折して
南九州市川辺(かわなべ)から国道225号線へ乗り換えて、枕崎へ。知覧へは寄りません。


JR枕崎駅に到着。
AM10時45分にこの写真撮っています。
車が10台ほど止められる短時間駐車場
田舎によくある駅まで自家用車で子供を送迎するための場所。
枕崎駅舎へスロープを歩いていくと、


鹿児島県が一望できるトリックアート。
灯台が描いているので枕崎灯台ってあるのかと、
検索しましたが、坊ノ岬灯台が離れたところにあるが描画的にもっと右端。
たぶんですが、観光案内所にある灯台モニュメントのことだと思われ。


最南端の”終着始発駅”
線路奥はスーパーです。
元々は、ここ枕崎から北へ向かっていた私鉄の鹿児島交通の駅舎があったところ。
遺構は何もありません。


ここまで来たのならと枕崎の南端まで行ってみようと
市内を南へ。
カツオをゆでているにおいがしてきました。
南端堤防では釣り人が糸を垂らしています。

帰りは薩摩半島の西側を通って北上です。
南薩線の鉄道跡が所々に残っているようなので、
調べておいた、橋脚跡と石橋が残っているところを目的地に。


南薩線の駅舎跡
いろんなところに残っているようです。
遺構の中で橋脚が残っているところを発見
と、石橋が同じところにあるところを発見。
ひたすら国道270号線を北上します。


他にもあるかもしれませんが、
薩摩県人ではないので、重要度は不明です。


最初は2連の眼鏡橋だったようですが、
大正時代に3連橋にかけ替えが行われたそうです。


GPX750Rと浜田石橋と橋脚跡。
川の南側に止めています。




石橋を渡って、北側から眺めてます。
GPX750Rは緑の矢印のところに


橋脚も映していたと思ったのですが残っていませんでした。
整備した現在の親柱のそばには浜田橋の旧親柱が。

今日のお仕事はここまで
永吉川を写真右側の上流へ向かってバイクを走らせます。
途中からは川内の帰りの道と合流。
山 田の凱旋門っていうのがあるのですが、
県道40号線の一本奥、を2回目見ながら走って空港そばまで。
夕飯を買いにボルトを買った、コメリの溝辺店から少し北の
A コープみぞべ店で夕飯を調達。
夕立に会いながらホテルへ戻りました。



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