google地図はホテルビスタ熊本空港を起点として 熊本6ルートをツーリングして別府第一ホテルまでを 表示しています。 単発ルートが見たい場合は地図の右上の四角ボタンを押して地図だけにした後、 他のルートのチェックを外してもらうとわかりやすくなります。 それぞれの日にちの写真は 下の表のリンクをクリックしてください。 |
有名どころの観光地へと。 鹿児島から通りがかりに寄れそうだけど 無視していた観光地へ ![]() 目的地は通潤橋<B>と高千穂峡<C> ホテル<F>を出発して、鹿児島から来た外輪山西山麓を南下していきます。 帰りは国道325号で北西に走り、阿蘇山のカルデラの中を北上して 国道57号線で東進、ミルクロード東起点を通って大観峰を通るカルデラ外輪山を 抜けるコースです。 日曜日でしたが朝8時に出発しているので 遅い車にはほぼ巻き込まれなかったのはよかったです。 連日暑いのは変わりませんが、、、 ![]() 通潤橋です。(AM8時30分) 有名なのは橋の真ん中から放水している ところです。 橋の上にも上れるとのこと 公開日 放水カレンダーの放水日 公開時間 午前10時~午後3時まで 町外 高校生以上 500円 ![]() 2016年熊本地震の時に漏水 そのあと2018年大雨で写真右端が剥がれ落ちて(リ ンク先の真ん中あたりが詳しいです) 2020年に修復が終わってい ます。 帰ってきて調べるまで大雨のことは全く知りませんでした。 ![]() この人が生みの親布田保之助さん 本日は2022年5月29日、催事の準備をしていました。 ![]() 読めますか? 拡大ファイルはこっち ![]() たまたま行った日が 矢部新茶まつりandお田植え祭に当たりました。 ![]() 道の駅通潤橋の第一駐車場はその為使用できませんでした。が、 右端に見える赤い屋根のそばにやっとバイクを止めるるスペースがあったので 近くへ止められました。 第2駐車場は建物の奥の坂上にあります。 ![]() 写真を撮ってバイクのところへ戻ってきたときに ちょうど中学生でしょうか、姉さんかぶりと、農作業の着物を着た 生徒たちが体育館から出ていきました。 一期一会いいですね。 ![]() 国道218号線で東へ 熊本県山都町から宮崎県高千穂町へ走ります。 バスやトラックがいないので順調に進んでいけます。 ![]() 超有名な場所 高千穂峡の貸しボートwww 30年以上前に車で九州へ上陸したときは 高千穂渓谷を遡上して、ここで宿があるかを観光案内所で聞いたことがあります。 夕方6時くらいになってしまっていたのでネットもない時代で、 あきらめて、阿蘇の草千里で車中泊をした思い出があります。 当時、銀塩カメラですから、カメラ自体もっていない。 目に焼き付けるだけでした。 こういうところは自分で撮っても旅行ガイドと同じだし、 バイクが写っていないと意味がないですね。 これでも欄干から腕を伸ばして撮った写真4枚のうちの一枚です。 北九州新門司港から同じフェリーに乗ったおじさん二人も高千穂へ来て、 おっさん二人でボートに乗ったとのこと。 んんん、、、若い男女が花ですな。 ![]() 高千穂渓谷沿いには昔JRー高千穂鉄道が走っていましたよね。 そのアーカイブが残っています。 こういうのが残っているのはいいですよね。 ![]() バイクはその渓谷のわきの専用駐車場へ無料で止められます。AM9時50分 ただ、道路からの下りスロープの角度がきついので、 集合にしていると、EXパイプを削ることになります。 ![]() 私のGPX750Rは頭を下げているので当たりました。 もし記憶に残っていたら、ご注意ください。 ![]() あとは帰り道。 国道325号線で阿蘇を目指します。 実は、熊本に宿をとった2回目のツーリングで、円形分水と阿蘇望橋へ行ったときに この道を阿蘇のほうから半分走っています。 青ルートが本日。 略した赤のルートが円形分水へ行ったときに走った部分です。 途中、なんか知ったような道だなあと思いながらでした。 当日帰ってくるまで気が付かなかったのですがね。 <D>は寄り道した、山都町長谷展望休憩所 何もなかったです。写真もなし。パン食べました。 ![]() ミルクロードは牧場をつなぐ形で呼称が決まったので、 東の起点から入ると見晴らしもない普通の農道でした。 まあ誰も走っていないという点では自由に走ることができるので お勧めできます。 道なりに西へ向かい、T字路に当たるところがエルパティオ牧場で、ここか らは普通の(と言っては変ですが) 外輪山上を満喫できます。 赤線は仙酔峡へ行ったときに西から走っていった道筋です。 なぜに、ここから降りて行ったのかって聞かれても気分で決めたとしか言えませんけど。 人が走らないところが好きなんです。 古いバイクでこういうことをソロでしてしまうと 痛い目に合うのはご存じの通り。 でも行ってしまうんですよね。 後悔は しますた。 |