キャブUの組上げ

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2020年6月03日 キャブUに戻す。





燃料パイプとエアベントへそれぞれOリングを 取付。


















Oリングの径が大きいためエアベントからすぐ出てきてしまう。

まずはステーで位置を出すことに。

#1と#2を上ステーで取付












#3と#4をしたステーで取り付けて、、


合体。
 

 

 











!!!!
入りが渋いので
ぐりぐりしてたら
Oリングの溝先が
折れた
!!!!






急きょ部品手配
Oリングも正規番号で手配


モノタロウに部品在庫が あってよかった。
注文から2日後と3日後










到着!!
-1223が8個
燃料Tパイプに左右2個づつ計4個
エアベントTに左右1個づつ2部品で計4個

-1004が#1#2と#3#4間のパイプに各2個計4個

グリースつけて入れてみるとスカスカ。
これなら無理をする必要なし。










アイドリング用ねじの付きだしを元の7mmに戻して、
(こればねと座金が入ってないです)


パイプ連結終了。


 

 









上側板金ステーと下側アルミステーを軽く締めて、















定盤がないのでこたつの上でシリンダー側を押し付けて平面出ししながら、両方のステーを本締め。
 

 


締めた後の隙間を確認したら0.2-0.25mm浮いています。

コピー用紙64g紙が0.1mmなのを覚えておくといいですよ。
モノタロウでもらった紙はザラメで70gくらいで厚めでした。
500枚の一束を測ると50mmなら一枚0.1mm

両面印刷用紙だと裏映りがしないように厚手の紙が必要なので80gあったほうがいいです。
うちのは片面しか印刷できない古いブラザーのインクジェットなので紙厚までは気にしませんが。







気筒間の負圧を調整するねじとばねをばらす前に測定した#1から3mm3mm2mmに戻す。
 

 



チョーク板金、スライドワッシャー、ばねを取り付けて、
負圧パイプと、キャップを取付。




パイロットスクリューの戻し回転数を
標準2.25回転から2.0回転になんとなくする。













ホースの引き回しはこれでよかったはず。


気化型防錆スプレーをかけて、袋へ入れてプチプチでくるんで保存しておきます。
 

 

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