いろいろ外す

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2020年6月17日 リヤキャリパー外そうとしたら圧がかからない。
ピストンが抜けないので他の部品を外す。





フロントキャリパーの時もピストンが出なかっ たので、リヤキャリパーも同じだろうなあと、ラインを切らずにピストンを押し出そうとブレーキを踏んだら、一回だけ押し出し て後はスカ。

マスターをたたいたり、ブリーザホースを振ったりするも、音沙汰なし。

クラッチか、フロントマスターにつなぎたくても手持ちにフルードがない。


手配することにして、それなら他もちゃんと見て手配かけようということで方針転換。
 






ラジエターを外すことにして冷却水を抜いています。
泥水ですな。


バイクの後ろにラジエター前面の網が見えていますね。


ラジエター自体は水で洗って放置中。







ホースは弾力が合って大丈夫そう。
 







スプロケットを見るにはカバーを外すんですが、その上にご存知、クラッチリリースピストンが乗っていま す。


ピストンの中にはバネが仕込まれていて、以前入れようとしたときにピストンが押し出され落っこちた悪い イメージが残っていたので慎重に。

























でも落ちない。ゴムリングが固着してました。
クランプで挟んで直す日まで放置。

















スプロケットカバーは塗装がバリバリはがれる。
位置決めカラーがボルト固定部2本についてますのでなくさないように。
クラッチリリースロッドの上下です。




















ウオーターポンプはサイドスタンドだとオイルが出てきた記憶があるので、オイルを抜いたときに外しま す。


 

 











リヤマスターの部品を手配。
ピストンがあればOKだと思うんのですが、ロッドアッシでしかゴムカバーが出ないようなので、ついでに 交換。


キャリパーまでのホースは無。
組むまでに手配ですね。




























クラッチブリーザは他のキャリパー用と番号が違う。
し、キャップ無の単品で購入可能。









リヤキャリパー部品は以前シール類を購入していたので4種類のピストンシールは在庫2枚づつあ り。

なので、ピストンを2種類ひとつづつ購入で済みました。

ブーツも前回購入して交換していたので今回購入なし。


































ラジエター関連のホースは全滅。
ウオーターポンプからシリンダー間は圧がかかるところなので本当は欲しいですよね。

ウオーターポンプのシール2種類と鉄パイプがウオーターポンプへ刺さるところのOリングは交換。

ベルトゼネレータも出ました。みんなで買いましょう。

ここには書いてないですが、ドレンプラグとワッシャーも購入しています。





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