オランダのアムステルダムの会社CMS のトップページです。 https://www.cmsnl.com 右上のflagってところで言語選択できます。 機械翻訳ですけどね。 法的なページは英語で書かれていましたが、google翻訳へ突っ込むと理解できました。 で、検索欄へgpx750rを入れて検索したのが下。 F1からF3まで出てきます。 取りあえずF3を選択。 |
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Kawasakiパーツリストと同じものが出てきます。 取りあえず左下のカムを選択すると、 ページの写真の下にストックリストと価格が でます。 グレーアウトはストックなし。 イン側のカムは無 EX側のカムは2個あるとでてきます。 EX側のカムは1個 302ユーロ 当時の部品表から日本の同じ 12044-1227 カムシャフト(バルブ)エキゾーストの価格は 17000円となっています。 写真の載っている7ページ目は1987年2月23日差替え。 手持ちのパーツカタログの 価格表は1987年11月01日現在と書いてあります。 33年前と比べて、2020年に購入すると 302ユーロ=37700円 です。 私は高いとは思いませんがいかがでしょうか? |
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カートに追加すると 国名選択で輸送費も出て合計金額がわかります。 日本までの(後でわかりますが)DHLで送ってきます。 購入ボタンで利用は初めてボタンで 次の名前住所記載へ。 |
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ここは英語で記載 アカウントを作らないと先へ進めません。 次のページで支払方法を決めます。 カード情報を入れますが、記憶させないで終了できました。 終了。 この後メールでインボイスが添付されてきました。 |
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7月31日に、注文、確認、パーツ取り出し、発送業務まで一気に終了しました。 で、DHLへ引き継ぎ。 8月1日ドイツへ行って、飛行機へ乗ってます。 8月2日成田到着、通関手続き、DHL施設へもう出てますね。 8月3日DHL内で荷物を移動させて、日本内を佐川急便に任せています。 国内は配送Noが変わるので、DHLへ問い合わせ。 それがこの返信メール 佐川急便が持ってくるのと佐川急便の番号が記載されているので、 ネットで佐川急便で確認。 8月4日 到着。 |
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購入したのはパイプ(フォークインナー) 44013-1258 ヴィンテージストックです。 最後の2本でした。 ネットでパーツナンバーで検索すると2000円くらいで出ている所もありましたが、ウエブページがしょぼい。 住所を書いてないとか、中古品ボロボロがありありとわかるものでした。 そういう意味でちゃんとした部品屋さんが見つかったのはありがたいことでした。 写真ではわかりませんが、黄色い箱が部分的に色あせて白っぽくなってたり。 一本138.5ユーロ(17300円)、2本で277ユーロでした。 1987年時点では、一本9800円です。 |
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ちなみにご存知の方も多いでしょうが、 消費税相当額(値段で異なる)と建て替え費用(1100円現在固定)を、佐川さんに受け取ったその場で3000円支払う ことになります。 現金の準備をお忘れなく。 会社なんかだとまとめて振り込みも可能ですが、、、 私もすっかり忘れてました。 海外から個人用で薬(5000円位)の時はJPが持ってきましたが、不要でした。 277ユーロ+60.5ユーロ=337.5ユーロ(42000円) +3000で この遊びに45000円使ってしまいました。 |
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自分が購入した、GPX750Rでさえ1999年に購入していますから10年落ちです。 基本、中古部品しか見たことはありません。 当時に、高価な新品を何か買ったっけ? せいぜいオークションで、未使用のフルパワーカムとマイルメーターを手に入れたくらいしか記憶にありません。 今こんなものを購入していいものか???? 疑問は !!なし!! です。 来月のクレジットカード支払い明細を見られて かあちゃんに怒られるのを我慢するだけです。 年取って貧乏になるだけです。 それよりも 30年超えの 新品のメッキの輝きを愛でるほうを優先します。 メカ好きなら解ってもらえますよね。 |
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輝きを見終わったら撤収です。 酸化しないように、内側(ラスジェット)外側(防錆スプレー)を吹いてからビニール袋へ戻します。 左はほとんど油分を含まない防錆剤。 右は油に防錆剤が含まれているタイプ。 今までもクリーニングを終わった、キャブやキャリパー、マスターなんかに吹いてからパッキングをしています。 お薦めです。 エアパッキンでぐるぐる巻きにしてUPSの箱を短く加工して、封入。 出す時期は半年後?? |