30リッターエアコンプレッサー
購入

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2021年01月04日
初売りでお安く購入










一月二日に家内の実家がある川口へお邪魔してて、置いてあった広告を見ていたら、ケーヨーデイツーの広告を発見。


    !!!






見つけました。















エアコンプレッサー。

今あるものは6リットルで10分くらいすると
0.8キロが0.6キロになってモーターが回転してしまうエア漏れ状態。
20年以上前にドイトで購入した、\5000のものだった気が。




それが30リッターで税込みで\11000 数量限定
広告を手に帰宅。
自宅のそば武蔵村山には小さいD2、入間まで行けばでかいD2がある。

帰宅してネットで価格を調べると(税込み)
モノタロウで\18950
ヨドバシドットコムで\20000+ポイント\2000

1月3日に決行決定。















武蔵村山店にありました。

買ったはいいけど、うちの車だと高さがギリギリ。
梱包高さ60センチメートル
後ろからもドアからでも天井を擦りながら出し入れ。

オイルが入っているので横向きだと漏れる可能性も。





































新潟精機、製造はメイドインチャイナ
重量27キロ手をかけるところがないので梱包状態だと持ちにくいけれど、
シャッターを肩まで上げるのに比べれば問題ないレベルでした。



 















裸での大きさがわかるように手を置いて写真を撮る。
タンク幅が60センチメートル。






















購入したのはPA2、PAだけのもある。
どうやら出口のエアコックがついているほうが旧品らしい。

写真のように、足ゴムX2とホイールX2とインテークX1は自分で組み立てる。梱包時の為に幅をタンク幅に収めているも よう。
ワンタッチカプラと漏れ止めテープも入ってる。

 





足ゴム2個はゴムホイールでタンクを支えた状態で取り付け。
六角ボルト14㎜、ゴム足、板金、ワッシャー、ナットの順番で取り付け。

ひっくりかえせないので下側のボルトにラチェットを、上側にはモンキーをはめてラチェットで締める。










プラスのトラス頭段付きねじ軸ビットは#3か4、平ワッシャー、板金、スプリングワッシャー、ナットの順番にしました。
平ワッシャーはナット側でしたが、ボルト軸のねじと段付き軸の差が1㎜位しかなかったのでホイル側に平ワッシャーをつけ ています。

ナット側はラチェットレンチが入らないので17㎜の眼鏡レンチをかませて締め付け。

 

 





バイクでいうブローバイガス排出部分。ピストンから漏れて、クランクケースへ逃げてきた空気の出口。

紙がはさまれているのでいったん外して、説明書通りにばらして部品が入っているかwwww確認と、
オイルに濡れていると噴き出すというので清掃も。

いっぺん倒した程度にオイルが上がってきていました。

左から、ケース、ビー玉、ラビリンス、圧縮ばね、うわフタ。

根本は19㎜の六角がぴったりですが、締め付けは手で回らない程度で十分。

赤いボタンはブレーカーSW















オイル確認窓とドレンプラグ。(左)



ワンタッチカプラのねじ部に漏れ止めテープを巻いてモン キーで取り付け。(右)

 

 










今まで使っていたエアガンを取りつけ。

正面を向いているメーターがタンク圧用
その右側が吐出圧を決めるレギュレーター。


開放で5分運転の後、0.8㎏でモーターが止まり、0.6㎏で再起動するかを確認してセットアップ終了。

 












今までの6リッタータンクと今回購入した30リッタータンクの比較

BPC-7KAをネットで検索したら、新興製作所にPDFが上がってました。すごい。
消費電力470W、重量16キロ

今回購入したものは1100W、重量27キロ


古いほうにレギュレーターを取り付けていたのはどっかに書いてます。
もったいないので外して取り置きしてます。




















バイクハウスを掃除して仮置き。

レギュレーターで吐出圧を0.2キロまで下げると連続吐出しても圧力は下がりません。

タイヤへの空気を入れることを考えると2.5キロにしておくと便利かも。

でもホコリ飛ばしなら0.5キロは、必要そう。






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