一月二日に家内の実家がある川口へお邪魔してて、置いてあった広告を見ていたら、ケーヨーデイツーの広告を発見。 !!! 見つけました。 エアコンプレッサー。 今あるものは6リットルで10分くらいすると 0.8キロが0.6キロになってモーターが回転してしまうエア漏れ状態。 20年以上前にドイトで購入した、\5000のものだった気が。 それが30リッターで税込みで\11000 数量限定 広告を手に帰宅。 自宅のそば武蔵村山には小さいD2、入間まで行けばでかいD2がある。 帰宅してネットで価格を調べると(税込み) モノタロウで\18950 ヨドバシドットコムで\20000+ポイント\2000 1月3日に決行決定。 |
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武蔵村山店にありました。 買ったはいいけど、うちの車だと高さがギリギリ。 梱包高さ60センチメートル 後ろからもドアからでも天井を擦りながら出し入れ。 オイルが入っているので横向きだと漏れる可能性も。 新潟精機、製造はメイドインチャイナ 重量27キロ手をかけるところがないので梱包状態だと持ちにくいけれど、 シャッターを肩まで上げるのに比べれば問題ないレベルでした。 |
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裸での大きさがわかるように手を置いて写真を撮る。 タンク幅が60センチメートル。 購入したのはPA2、PAだけのもある。 どうやら出口のエアコックがついているほうが旧品らしい。 写真のように、足ゴムX2とホイールX2とインテークX1は自分で組み立てる。梱包時の為に幅をタンク幅に収めているも よう。 ワンタッチカプラと漏れ止めテープも入ってる。 |
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足ゴム2個はゴムホイールでタンクを支えた状態で取り付け。 六角ボルト14㎜、ゴム足、板金、ワッシャー、ナットの順番で取り付け。 ひっくりかえせないので下側のボルトにラチェットを、上側にはモンキーをはめてラチェットで締める。 プラスのトラス頭段付きねじ軸ビットは#3か4、平ワッシャー、板金、スプリングワッシャー、ナットの順番にしました。 平ワッシャーはナット側でしたが、ボルト軸のねじと段付き軸の差が1㎜位しかなかったのでホイル側に平ワッシャーをつけ ています。 ナット側はラチェットレンチが入らないので17㎜の眼鏡レンチをかませて締め付け。 |
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バイクでいうブローバイガス排出部分。ピストンから漏れて、クランクケースへ逃げてきた空気の出口。 紙がはさまれているのでいったん外して、説明書通りにばらして部品が入っているかwwww確認と、 オイルに濡れていると噴き出すというので清掃も。 いっぺん倒した程度にオイルが上がってきていました。 左から、ケース、ビー玉、ラビリンス、圧縮ばね、うわフタ。 根本は19㎜の六角がぴったりですが、締め付けは手で回らない程度で十分。 赤いボタンはブレーカーSW オイル確認窓とドレンプラグ。(左) ワンタッチカプラのねじ部に漏れ止めテープを巻いてモン キーで取り付け。(右) |
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今まで使っていたエアガンを取りつけ。 正面を向いているメーターがタンク圧用 その右側が吐出圧を決めるレギュレーター。 開放で5分運転の後、0.8㎏でモーターが止まり、0.6㎏で再起動するかを確認してセットアップ終了。 |
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今までの6リッタータンクと今回購入した30リッタータンクの比較 BPC-7KAをネットで検索したら、新興製作所にPDFが上がってました。すごい。 消費電力470W、重量16キロ 今回購入したものは1100W、重量27キロ 古いほうにレギュレーターを取り付けていたのはどっかに書いてます。 もったいないので外して取り置きしてます。 バイクハウスを掃除して仮置き。 レギュレーターで吐出圧を0.2キロまで下げると連続吐出しても圧力は下がりません。 タイヤへの空気を入れることを考えると2.5キロにしておくと便利かも。 でもホコリ飛ばしなら0.5キロは、必要そう。 |