作業場所作り

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2021年03月14日

今まではばらすだけだったけれど、そろそろ
作業しやすい場所を作っておこう。




前回、折り畳みテーブルをつけたんだけれど、やはり小さい。右側のスペースも余り残っていないので、テーブルの上から合 板をつけることにした。

縦100mm横150mmくらい大きくできる。
実家の整理をしていた時に出てきたもの。

親父が折りたたみ足を自分で作って、高さ300mm位の作業テーブルにしていたみたい。




























テーブルの面積的に1.5倍くらいにはなった。
ずいぶん大きくなった気がする。










ツールキャビネットにマグネットで取り付ける、マグネットツールトレー(¥2690)をモノタロウで購入し、壁に取り付 けた。

上側はねじ止めの穴が左右2か所開いていたので固定できる。

下側は上コの字に折り曲げてあるので壁面まで距離がある。今のままだと浮いてくるし落ち着かない。

で、
余っていたSUS板を金切りばさみで切り出し、コの字に引っかけて、外側をねじ止めし、落ち着かせる。
























上端付近のぶつぶつが横一列に並んでいるのはレンチのコマを保持するためのマグネット。
トレー部分は貫通穴が各種開いていてドライバーを差せる。
下にはLフックが板金曲げで、7個配置。
塗装はめちゃくちゃ厚い。

貼り付けマグネットは外して他に使おうと思ったんだけれどリベットで固定してあって、以前マフラーのリベットをドリルで も んで外そうとしたときに失敗した記憶があったのでパスしました。



















車庫の裏ドアの踏み板部のカバー用に購入したSUS板。(\2590)の残り















今回購入した、なべ頭ドリルねじ(\399)





 

 



もう一つ
マグネットパーツトレー(\799)在庫限り

マグネットが裏に4個コーティングされて、接着してある。

これも直止めしたいので、
マグネットを外す。
下面のゴムをはがす。













への字の部分を金づちでたたいて平面に。
穴あけ面の下面にうっすらと平面直しをした線が見えてます。
固定穴をハンドパンチでφ5穴あけ6か所。
















下穴があったほうがいいと感じたので、φ2.5mmで下穴をあけて、取り付け。


 

 








マグネットトレー(\639)も購入。
ゴムコートされたドーナッツマグネットが2個ついていました。



















パーツクリーナーロングがトレー下に入り込めるように上ぎみに取りつけてます。


ツールトレーの上が開いてます。
メガネレンチを吊るそうと思ったのですが、ここにもSUS板を張ることにしました。

 





板張りはねじで固定で行きます。
横5か所
縦3列の合計15個穴をあけました。
縁の傍12か所はハンドパンチで、中3カ所はドリルで穿孔。
ねじの頭を出っ張らしたくなかったので、余っていた建築金具におまけの皿ビス45mmを利用



壁にも皿が沈み込みやすくするためドリルで面取りをしました。









(今後使う予定のリコイルセットのドリルです。)

板面が変形してねじ頭も少し出ているので、柱の角の金属コーナー止め(板厚2mm)が余っているので、金づちで上から面 直しをします。










ねじを増し締めして終了
ほぼ面一まで落とせました。


































パーツトレーから外したマグネットでドリルセットを張付けてます。


 

 















いきなりですが、スタンドの台座を切り落として穴をあけて、幅60mmの横木へ止めました。
こうすると



























スタンドの首を柱の後ろを通して





























作業机に持ってこれます。
蛍光灯の部分は事前に首の固定ねじを外して、上下さかさまにしておきましたから作業机を照らせます。




 










ケーブルが邪魔をしないので広々使えますね。





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