上は30年使っている樹脂ダイヤルノギス 下が今回アマゾンで見つけた、2569円のダイヤルノギス。販促用で2本残りのもの。 いまは3279円になってました。 樹脂製だとどうしてもそうっと使うしかないし、削れやすいので金属ノギスを買いたかったんです。 副尺式のものはこの頃使ったことがないし、デジタルは電池切れが嫌だし、数字で出されてもいまいちピンとこない。金 属製でもデジタルは安いんですけどね。 今回たまたま手に入ったからいいんですけど、オークションを見てもミツトヨは5000円するしでなかなか手に入らな いものでした。 ただし問題が、、、 |
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デプスバーが斜めになっていて、ガイドに当たっていることでセロ点がずれる。口の開きが斜めになる。 同じ写真の下側はバーを全部繰り出して真ん中になるようにしたもの。 右の写真はヘアラインぽい研磨した表面。 角がエッジになっていて手を沿わすと切れてしまいそう。 中段左はデプスバーの先端を細く切削してあるところ。バリが出ていて繰り出すときに抑えに引っかかってうまく出な い。やすりで落としています。 右側は打痕でスライダが引っかかる。やすり掛け。 下段左はスライダ右上を押したときに数値がずれる。 スライダの中の板バネをねじで調整しているんだけれど、うまく調整できない。 きつめにするとスライダを全開あたりまで開くと渋くなって動かない。0.1なのでうまく使いましょうか。 下段右が一番のタコ。 内面測定部がはさみになっている。 |
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んじゃどのくらいマイナスかって測ってみることにしました。 2本ノギスがあるので思いついたら簡単。 ダイヤルで10mmを作って相互に測定しました。 左側写真が金属ノギスを10mmに合わせて内面測定部を樹脂ノギスで測る。 -0.35mmになっちゃった。 右側写真は樹脂ノギスの内面測定部を金属ノギスで測る。 ほぼゼロ。 内径を測るときも誤差は出るからわかって使えば問題ない。(と、しよう) 測定時に数値を間違えやすいところがここ。 切り込みを入れて角(つの)を残してない。数字が左に書いてあるのと、センチ単位。違うだろーが。 右は樹脂ノギス。 ミリ単位で窓が大きく開いているので右側に数値があっても見える。 スライダーをパチンと閉めてもギヤ飛びがなかったのはありがたい。 ミツトヨだと中古でも5000円を超えちゃうんだよねえ |
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裏面固定マグネット付きのホルダーをモノタロウで購入。チラシ特価で安かった。 そのうち場所が決まるでしょう。 今のところはここまで。 |
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もう一つ。壁にねじ止めするマグネットハンガー。 左右の樹脂を固定してあえてマグネットを壁面から浮かしてあります。 上と同じくモノタロウで、お好きな商品特価で購入。 メガネレンチをつけてみると首が曲がっているので浮いていないと片側だけマグネットにつくので、磁力が足りずに落ち てしまう。 でも浮かせ方が甘くて大きいメガネレンチだと壁に当たってしまった。 のでプラスチックを外して、直に木片を切り出して、 もともとが10mm浮かせていたものを19mmの間座にしてます。 |
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電動ドライバーのホルダーってあるでしょ。 ガンホルダーじゃなくて、ラインで固定された場所で使って、ねじを押し込むと回転して指定トルクで止まる、100ボ ルトの電動ドライバー、を差す筒状の。 それをまねしたくて、PPサドル鋼管用ってのを見つけました。呼び径は何種類かあるけれど、1個100円ちょっとな ので φ48.6mm、φ60.5mmを購入つけてみました。 右写真の左側は75Wの小さい電動ドライバ 右は御覧の通りで掃除機の先っぽ。 大きい写真は掃除機の代わりにモノタロウの360Wドリルを置いてみたところ。 左側の方がφ45mm首なのでぴったりです。 |
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今まで車体を吊っていたのはベルトスリングを直に電動ホイスト+シャックルにしていたのですが、前後の浮きのバラン スが悪い。エンジンがあるフロント側が浮きずらくなっていました。 で、 エンジンハンガーをモノタロウでチラシ特価で購入。 本来は前後シャックルにチェーンがついているものをチェーンだけ外してベルトスリング+追加シャックルに交換してい ます。 前後の支点を動かせるのでうまいところで車体を浮かすことができるようになりました。 |