フレームは鉄パイプに溶接ですから元々はその上から電着塗装でもしているのでしょう。 雨に当たり、水がたまったりで、さすがに表面が白っちゃけて来ています。 まずはパーツクリーナーで油分を落として、 黒錆びにする塗料をはけ塗りしました。 フラッシュをたくと茶色いのですが、見た目はもうちょっと目立たないです。 錆止めをメインに考えていますけれど、 樹脂塗料ですからざらざらな面を光沢面にしてくれます。 ということで フレームだけではなくて、エンジンにも塗りたくっています。 アルミですから赤さびが黒錆びに変わるわけではなく、本当に見た目だけ。 どのくらい持つものなのかもわかりませんが、 酸素を遮断するっていう意味からすれば悪いことじゃないと。 ステム回りも同じように塗っていきました。 カウルかぶせればほとんど見えないわけで 適当に。 クラッチカバーも剥げているまま塗っていっています。 |
エンジン回りもシリンダーからヘッドまで適当にきれいになるのでぬりぬり。 ちゃんとフレームにも塗っていますから。 仕上げにカウルから見えそうなところに 耐熱黒をスプレー あんまり光っていたので、光沢をなくすためだけに上塗りしました。 耐久性無視です。 一年でどうなるかわかりません。 クラッチカバーも上から耐熱塗装をスプレーしてしまいました。 雑な仕事でした。 以上!! |