ホイールの内面は、前回塗装してから塗装を落とすという面倒くさいことをしてしまいました。 今回は初めから塗装をしないと。 近くのコメリにスプレー買いに行ったら売っていなくて、モノタロウに注文。 その時コメリで見つけたのがこれ。伸びるラップ。 くるくる回る取手が 無い。 幅50mm長さ100m 段ボール箱を段積するときに上下の段ボールがずれないようにと、 湿気やほこり対策で、ぐ るぐる巻きにするストレッチフィルムと同じ素材。 巻き始めだけセロテープで固定して、後はホイールバランサーでホイールを回して巻き付けます。 最後は引っ張って終了。 サイドの塗装をしたくない面にはクラフトテープを張って、カッターで整えて。 ホイールバランサーもラップで隠して。 リヤホイールも同じようにカバーリング。 |
多少塗装の知識がついたので、今回は プライマー吹き ゴールド塗装 上塗りクリヤー でやってみます。 プライマーをスプレーして1時間置いて、 金色を2回塗り。 結局まだ薄かったので、下地が見えているところを集中スプレー。 リヤホイールは2回目のゴールド塗装を厚塗りをしてしまっています。 ホイール1個につきゴールドを1本使用してます。 厚塗りで失敗したところ。 どうしても塗布するときに近くから吹いてしまうんですよね。 その方が厚く塗れるんですけれど、やりすぎると垂れていって、梨地になってしまいます。 こうなるとクリヤーを吹いてもダメ。 塗装が乾いた後やすりで平面になるまで磨いて再塗装するべきでしょう。 私?? もうゴールドを使い切ってしまったのでパスさせていただきます。 |
リヤ側です。 バランスウエイトが前後各1個ずつついていたものを試しにホイールだけで 調整テスト。 リヤホイールは20グラムでバランスが取れました。 同様にフロント。10グラム。 変なところでバランスが取れてますね。 これを見ると、ディスクも付けた状態で、バランスをとる必要があるかな。 バルブ取り付け前に穴に入り込んだ塗装面ははがしておきます。 モノタロウで短いバルブを購入。でもおしりが大きいですね。外したのもこんなだっけ?? 洗剤と唾で入れやすさを比較wwww 洗剤の勝ち 引っ張るのにラジペンをキャップ下側ねじにひっかけて、キャップで抜け止めにしてぐりぐり。 後ろから親指で押しつつ(重要)、ラジペンで頭が90度くらいねじると 取り付けアンダー部がやっと表側に姿を現します。 新品なら90度くらい曲げても大丈夫でしょう。 キャップをつけているので、ねじ部がつぶれても問題ありません。 リムをてこの支点にして引っ張る方法がありますが、 今回自家塗装ですので表面をはがされたら目も当てられません。 ナットをかけて引っ張る方法もあるようですが、 ねじへのダメージを考えるとキャップのところまでナットを入れておく必要がありますので、 キャップで代用しても破損しなければ同じ。 エア、抜けないでね。 |