つけてから塗装をしようと思っていたけど、 後になるほどめんどくさいが頭を上げそうなので、 ばれているときに塗装することにした。 パーツクリーナーで油脂分落とし。 左が普通のパーツク リーナーで 右がちょっと能力が 高い方。 左側は通常スプレーノズルとノズルに差し込む管が 一体になったタイプ\259 右側は本来は細い管が本体にセロテープで貼ってあるもの。\259 に、左のキャップ一体ノズル部分を移植した。 なのでスプレー缶とのつなぎ目がちょっと浮いているのと ボタンが高くなっている。 でも問題なく使えるので移植をした方が便利です。 今回は強い方を使ってます。 壁掛け売りの小さいコーキングチューブセットを購入すると 必ずついてるマスキングテープ。 使いかけの古いのを消費します。 (ちょっとべたつく) 古いのは捨てればいいんだけどだめですね、どうしても戻してしまう。 青いテープ使い終わったので 途中からベージュ色に 不要なところは30 度カッターでトリミングしてます。 |
塗装に入るので外へ。 手持ちで使えるものを準備。 プライマー塗って、 ガンメタ塗って クリアー塗っていきます。 左端はクリアーのア クリルシリコンラッカーで、 水に浸かりっぱなしはNG、高温だとべたついてしまうけど、耐久性はOK そういうことで車両用じゃないんですけどね。 2階から針金で吊って プライマー塗布 こっちはリヤキャリパー ガンメタ塗って フルードのキャップ、も込みで、、、、 えいやっと塗装 そのあとクリヤーはシリコンラッカーを塗布して、 外で1時間ほど乾燥させた後、 部屋へ持ち込んで扇風機にあてて2時間ほど |
熱をかけて早乾きをさせてしまいます。 キャリパーは針金とケーブルに吊ったまま段ボールへ。 熱電対をキャリパー表面に接触させておきます。 100度30分を目安で DOT4の沸点は200度を超えています。 なので中のゴムリング類も100度程度なら問題ありません。 ヒートガンが半分くらい隠れてます。 だいじょうぶかなあ? フタに隙間が開いて温度が上がらないので重しをのせてます。 100度-150度200度-230度-250度-270度 と 温度が上がらないので少しづつ昇温させてます。 270度でやっと100度を越えました。 キャリパーのアルミに接しているので上昇も少しづつ。 この後30分で105度まで上がって終了。 後はフタしたまま徐冷させてます。 |
マスキングを外して 糊をパーツクリーナで拭いて 出来上がり。 アルミへ直塗りのFキャリパーのほうは 少し色が乗り切っていませんでした。 パッドや板バネも戻して。 ゴムキャップとベータピンとグリースアップを残して終了。 |