カウルから外しておいたゴム、カラー類をメンテしておきます。 右側と左側はOK 下はゴムがちぎれていたり、ひびが入っていて使用不可です。 分厚いゴムはタンクホルダー用のブッシュ。 左上はESCSリレーのカバーゴムなんですが、 開放側が変形をして曲がっていたので、 タンク用ブッシュを突っ込んで形を整えているところ。 金属部品は漂白剤に漬け込み。 油脂分をなくしていきます。 ドライヤーで乾かすと カラカラになった白い固形物が残っています。 左下はサイドミラー取付固定兼本体フレーム固定金具。 右上はESCSリレー保持金具 右下は見つからなかった、スロットルケーブルをエンジン上で保持するガイド ワイヤーブラシとパーツクリーナーで表面ごみを取る。 |
サンポールをかけるとコマーシャルのように泡がしゅわしゅわ出てきます。 半日置いて水洗い、乾燥 白いごみが無くなったかな? 錆転換剤につけて黒錆化します。 原液だと濃すぎて粘っこくなりつきすぎてしまう。 原液1に対して2-3倍の水がいいかな? 転換剤自体が水溶性塗料なので 細部まで行きわたらせるため振る! 黒く着色したところで引き上げ。 そのまま乾燥させます。 紙についた状態で乾燥すると、紙に引っ付いてしまうので、 天面が乾いたら、ひっくり返してまた乾燥。 接触面が乾いたら、ドライヤーで時短。 ボルト4本と ガイドと取付金具もサンポール漬け込み。 塗装が残ったところはワイヤーブラシ落としています。 |
耐熱スプレーをかけて ドライヤーで適当に30分 クリヤーシリコンラッカーで表面仕上げ |
ナット、ボルトも耐熱スプレー+ドライヤー熱 表を塗ったらひっくりかえして。 裏側も塗ってドライヤーで乾かす。 シリコンラッカースプレー(つや有黒)でもう一回+ドライヤー ひっくりかえしてもう一回+ドライヤー 出来上がりー |