バッテリーとテスターと
充電器を購入。と遊びを+。

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2021年10月05日-16日
やっとバッテリー(他)を買った。


残しておいた車用のサブバッテリーが入らないのがわかって
YTZ7Sを間違って購入
ちゃんと規格合っているものを購入


アマゾンでいろんな中華製品が出ていたけれど、
CCAが書いていないんですね。本体には印刷がない。
さすがにGSユアサとか古川はCCA190って書いてある。
でも高いし、MFじゃなあいしで、どれを選択したらいいものか悩んでいた中で、



この会社だけアマゾンの商品ページの写真に
14L-A2のCCA317の写真が載っている。
自分で測定したものなのでまあ規格っていうものじゃないけれど、
こちらとしてはありがたい。
送料込みで\4980


保証書までつけてくれるなら、手書きでいいから
出荷日に測定した電圧とCCAを書いてくれていたら100点だったのですが、、、



仕方がないのでテスターも購入\3530
規格CCAを先に打ち込んで測定したCCAを比較
と、充電器。\3191
今までは定電圧定電流の電源を使っていたけれど、
電極についたゴミ取りにパルスを入れて落とすってのを聞いていたので、
じゃあ充電できるものがいいんじゃねと、同時購入。



テスターはSW無し
バッテリーにつなぐとバックライト付き液晶が光ります。
この時点で電圧測定。
右のボタンで続きに行ける。
言語:日本語
種類:普通
CCA規格:320にした。



充電器のほうは、LEDしかないので電圧わからない。
つなぎっぱなしでいいんでしょ。



うーん充電電流0.75Aじゃあ少ない。
電流1/10なら1.4Aほしいところ。



面倒くさくなって定電流にして充電始めてしまった。
充電初期の電圧が16.7Vだったので、電圧上限を16.7Vにして
16.7Vに達したら、電流値が下がっていくように設定。



4時間くらい放置して、電圧を測定したら、13.3Vまで上昇。
電流値も0.6Aくらいまで下がっていたはず。



じゃチャージャーに変えますか。



充電始まり時の電圧は13.5V



どのくらい充電していたのかわからないけど、LEDが緑に移行。
終わった後は電圧は13.1Vで維持充電に入ってます。



SOH:state of healthバッテリーの健全度
SOC:state of charge充電状態
まあ充電したばっかりですので。
テスターは継続して使っていかないと頭に入らないです。




バッテリーのマイナス側接続のケーブルを整理しています。
ノーマルアース線はそのままで。
アーシングケーブル3本をまとめ、まとめたところから一本にして
マイナスにつなぎます。



なので、手持ちのアーシングケーブルから長さ100mmのケーブルを1本作る。



余りの金メッキカシメ端子。



万力で挟まないとしっかりつぶせません。
残っていた熱収縮チューブもカシメ部に被せればまるで商品www



3本をまとめていたところに1本追加して、閉端接続(λみたいに追加一本を戻してます。)



多数在庫の収縮チューブをボルト部に被せて
マイナス側ハーネス処理は終了。






プラス側接続にはカットオフスイッチを入れたくなったので
いろいろ勉強。
スターターリレー込みで切ると、定格50Aとかが必要になりそう。
スターターリレーが入っているので通常は電流は流れない。
なのでメイン回路だけ遮断するだけでいい。
両切りも必要ない。



安いのを探していたら両切りだけれど、\989
これを片切配線にして使用する。



中はヒューズが入るスペースがあって大きくなっていた。
ヒューズ使わず(外にメインの30A管ヒューズがある。)片切に改造すれば
1/4くらいの大きさにはなってくれる。
でもふたがつかなくなるし、固定も悩むところ。



車体メインを右側
バッテリー常時接続側をスイッチレバー直後の、ヒューズ取付用のねじを利用する。



引き回しの線は太いものが欲しかったけれど
手持ちがない。
ふと思いついたのが、バイクハウスの電源ブレーカから先に使った単芯のケーブル。



余ったケーブルから切り出して。



皮をむいて圧着スリーブをかぶせて、



アーシング端子に合う径にした後、



万力でカシメてしまった。



万力は便利。
丸端-ギボシおす
裸単-ギボシ雌
を各1本作成。




久しぶりにバッテリーを取りつけ。
隙間がない。
取り出そうとしたらすっごい大変だった。



カットオフスイッチの幅と長さがバッテリーの天面とぴったり



プラスバッテリーから赤白線でギボシの雌からの
作ったギボシ雄から丸端へ
スイッチを通って作った裸端のハーネスからギボシ雌から既設ハーネスへ



バッテリープラスに赤キャップをかぶせたかったので
ホンダのプラスマーク入りが気に入って購入\286
はさみで現物合わせしないと被せられないんです。



カットオフスイッチは特に切る必要を感じなかったので、そのまま
0.8mm厚さの両面テープでバッテリー天面に張り付け。



プラスの赤カバーもそれなりにつけた。



スイッチの見えている側面から白い線が出てきて、
左回りにメインハーネスに回しこんでから、
赤白ケーブルにギボシで接続している。
リユース締結バンドでメインハーネスに固定。



キーオンでつきました。




この作業はヘッドライトリレー用電源直取りのハーネスの端子の変更をしているところ。
クワ形から丸端にプラスマイナスともに変更しています。



端子のカシメ穴が大きいので、圧着スリーブで径を大きくしてから
カシメ。




ゴミ除けカバーでプラ容器をかぶせる。



レバーをオン側にすると容器から出っ張るので、
先端を15mmほどカットしちゃいました。



OK
上にスポンジをかませて、シート裏で押さえておけばよさげです。



バッテリーを充電して終わりにします。
けど
10時間くらい充電しても終わらなかった。
翌日朝になったら、終了していました。

車にはつかえないなあ。


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