リヤブレーキのフルード入れる。 ![]() キャリパー外して、吊ったところです。 ![]() キャリパーとリザーブタンクの高さを同じにしています。 ![]() こっちはエア抜きボルト ![]() だいぶ前に購入していた、ブレーキフルードと洗浄ボトル。 普通はキャップからパイプが出ていますが、 これはボトルと出口が一体成型です。 ![]() 油面から吐出口までの高さが低いので 小さい押し出し圧で出せます。 つまり飛び散りにくいってこと。 ![]() とりあえずリザーバーからフルードを入れます。 ![]() んで、エア抜きボルトを外して、ちょっとづつフルードを満たしていきます。 エアが出そうなときは少し待ったり、泡がはじけるのを待ったり。 ![]() 途中にサイフォンがないようにマスターからキャリパーにかけてなだらかに 昇るように配置しています。 ![]() 最後にエアバルブをホースにつないで ちょっぴり残ったエアを吐き出して終了。 |
クラッチフルード入れる。 ![]() やり方は後ろのフルード入れる方法と同じ。 クラッチピストンを外して、マスターまで持ち上げています。 ![]() こんな感じ。 ![]() 今回はピストン側からだけフルードを入れてみました。 時間がかかりましたが、 U字型にしたチューブですのでちゃんとリザーバー側まで液が到達して 出てきました。 ![]() ここまで来たらリザーバ側にフルードを満たして レバーでのエア抜きを。 ![]() フルードを満タンラインまで入れて終了です。 ![]() レバーは夜のうちは握り続けておきました。 エアがみしていてもわからないくらいの握り加減です。 しっかりピストンが動いてロッドがクラッチプレートを押しているようでしたので、 ピストン側のエア抜きはしていません。 |
フロントブレーキフルード入れる。 ![]() フロントブレーキのフルード入れです。 キャリパーを外したかったのですが、 フェンダーについているチューブホルダーが取れません。 仕方がないので、 ![]() マスターを外してキャリパーと同じ高さにすることにしました。 やり方は後と同じ。 ![]() キャリパーにフルードを満たして ![]() 左右とも 取付状態でやってしまいました、、、 ![]() キャリパーにはフルードが入っていますが、 ブレーキラインには全くフルードが入っていません。 ![]() この状態でマスター側からフルードを満たそうと。 |
フルード漏れ発覚 への字に分岐につけたマスターからのフィッティング部が 密着できなかったので、 漏れる。 気が付くのが遅かったので、フェンダー後ろ側から タイヤを伝って床面まで到達してしまいました。 ![]() バイクをを吊るして水洗い。 床にも池になってしまったので、 バイクハウスの床をすべて水をかけて、 雨勾配に合わせて、ハンドワイパーで押し出し。 奥のドアを開けて風を通して乾燥させました。 ああああ 半日潰れました。 |
ホースの上下を逆に付け替え。 ![]() 今までは上下をこういう風につけていたんですよね。 ただ、フィッティングがうまく合わない。90度回転してしまう。 今までどういう風につけていたんだろ? ![]() 今回は分岐部までのフィッテイングを180度逆に取りつけて、 長すぎるところを吸収するように取り付けました。 ![]() なので、フィッテイングの回り止めがありません。 フルードを入れるのをやり直します。 |
![]() やることは同じ。 マスターのピストン部が一番高くなるように M5の長いねじを挿してマスターが左上がりになるようにして。 ![]() 夜はにぎりっぱましにしておいてっと。 ![]() 翌日もエアを抜いていたのですが、 エア抜きバルブを開いたまま握ってしまったようです。 気が付いたらキャリパーを伝って、ホイールタイヤまで行ってしまいました。 あああへたくそ。 塗装直しは後でででででで!!! ![]() エア抜きはいたって普通。 透明チューブをかぶせて、クランプで抜け止め ![]() 終わったら、エアバルブの直近をラジペンでつかんで チューブクランプをプライヤーで開きながら引き抜いて ラジペンを放さずに吸い取り紙の上で開放。 ![]() 今回はキャリパーを外して一夜をあかしてみます。 ![]() 一夜明けて、キャリパーを戻してエア抜きを左右とも行っているけど 相変わらずブレーキレバーのタッチが深いところで効く。 車体を前後に動かしてみると、深いところならフォークを沈み込ませられる。 うーん もう一度マスター側をハンドルから外して吊って一夜明かします。 ![]() 握り具合は変わりませんでした。 ので、今まで気になっていたところを調整してみます。 それはパッドの内外の隙間が違うこと。 外はガタガタで、内側はほとんど動かない。 握りこむと当然両方ともディスクをつかんでくれています。 レバーを握っていないときに隙間が均等になるようにフォークをいじってみます。 右キャリパーも左キャリパーも外側の隙間が多い。 フォークのねじれ? アクスルシャフトのずれ? わかりません。 ![]() アンダーブリッジだけネジを緩めて、 アクスルシャフトも緩めていき変化を見る。 どうも、アクスルシャフトを締めこみすぎないほうが均等になる。 そこを越えると今度は内側にガタが多くなるように。 微妙なところで左右キャリパ、内外側にガタができる状態で アクスルを固定してしまいました。 アンダーブリッジのねじを固定しても同じでした。 ピストンが戻った時にたわんだキャリパーピストンのゴムが戻る量だけではなく、 マスターのピストンの容量分戻っている気がします。 結局握りこみ量を減らすことはできませんでした。 パッドに当りがついてきたらまた変わるでしょうから 慎重に状態を見ていきます。 |
オイルとクーラント入れる。 ![]() オイルは15年物の残り。 4リッターが2本と1リッターのこり。から、 残りを入れて、新品を開けて、オイル窓の真ん中まで入れる。 以上。 ![]() クーラントは半々に希釈。 以上終わり、、、、、、、、、、、、 にしたかった。 ![]() ポンプからのシリンダー入り口側の一カ所から漏水。 まだ圧もかけていないのに。 ![]() 3番シリンダーへの供給口のOリングがちゃんと入っていなかったようです。 直すためには、 ![]() レンチが入る隙間が必要で。 キャブとスターターは外す必要がありました。 キャブはハンドルにぶら下げてます。 スロットルワイヤーとチョークワイヤーは外していません。 その代わりプラグキャップの1番と2番は外しです。 ![]() こじる時には木の柄で。 ![]() つけるときにも木の柄で ![]() 反対側は木の柄でこじり、ゴムハンマーでたたきいれる。 です。 ![]() ユニバーサルジョイントがないと面倒くさいパイプ止めボルト。 こうやって工具は増えていくのです。 ![]() キャブを戻した時のプラグキャップとワイヤーとの上下関係の図 (忘備録) 下側を通るのは1番プラグだけ。なので外す必要なし。 着脱時にキャップを外すのは2番プラグ。 とのロジーもどき線のアースしてあるボルト1本。 クランキングを5秒くらいしましたが、目に見える漏洩はありませんでした。 |