タンクがついていないう ちに
パイロット戻し回転変更と同調他。

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2021年11月17日-20日
指が痛くなるけれど、今の内に。

初爆の時にチョークを引かなくても始動できてしまったので、
パイロットスクリュー戻し回転を減らす。



2回転を1.5回転に変更
終わり。

じゃつまんないので、文章だけでもね。
エンジンとキャブをつなぐインシュレーターのねじの脱着には
安くてもいいので充電ドライバートルク変更可能が便利。
2000円以下くらいで十分。
それに六角300mm長ドライバーを組み合わせると簡単になります。
緩めたらエンジン側へ寄せておく。

(うちの場合は)#2プラグキャップだけスロットルワイヤー開閉の2本ととチョークワイヤーが下を通っているので、
#2プラグキャップのみ抜く。

3本のワイヤーはメインケーブルホルダーの下側のガイドにかかっているので
外しておくとキャブを引き出しやすくなる。

キャブ/エアクリーナボックス間のダクトのバネは本当にしんどい。
戻すときに指先の感だけでばねを持ち上げなければならない。
大体3個はうまくいくけれど、最後の1本が取り付けづらい。
根性でやるしかないのはエアクリーナーの移動距離を多くした今回も同じ。

外す前にドレンからガソリンを抜いたけれど、タプタプに入っていて、
キッチンペーパーだけじゃ保持しきれずにせっかく塗装したところが剥げた。

ゴム部品なので、経年劣化でボロボロになりつつある。
インシュレーターは部品が出ない。
インテーク側ダクトは部品がある。
よって、、、、



購入しました。
通常一個¥2670 ¥2937(税込み)
モノタロウではお客限りでメールが来てその日限りで、10パーセントオフの日がある。
税金分がお得。
で、今月は11/11が該当日でした。
ので、
10574円で購入。
まだ使用する予定はありませんが。


気筒間の同調を取ります。

前回エンジンをかけた時と同じように
キャブにガソリンを流し込みます。


とりあえずエンジンをかけて温めて。



その間にオルタネーターの充電電圧を測定。
4000回転(ヘッドライト非点灯)で14.7Vでした。
サービスマニュアルでは4000回転(ヘッドライト点灯)で13.5Vとなっています。
バッテリーの充電状況にもよるかもしれませんので、
参考値です。

MFバッテリーの充電方法は、14.7Vくらいで短時間で行うとのことで、
問題ないレベルなのかなああああ?



気筒間の同期には以前作っておいた差動膜ゲージを使います。
作り方はここ

2-3
1-2
3-4
再度
2-3
の順で調整しました。

アイドリングより高い1500rpmで差圧が出ないようにねじで調整しました。

”負圧がわかればいいわけではなく差圧が調整できるだけでいいのです。”


近頃購入した工具類



今回使うのは#3ビット
と12.7mmから9.5mmへの変換アダプタ。l



ハンドルエンドのねじが手回しのプラスドライバーでは取れなかったんです。
で、
電動インパクトレンチを使うために購入。



ねじロックが使われていましたが、一撃でした。
いっぺんは外して色を塗っているんですけれどねえ。



新品のハンドルウエイト
今でも使われているので問題なく購入できました。
@1190円税抜き



さすがに丸サラ小ねじのほうはSUSにしたかったので
3個419円のにしました。



仮固定には
#3プラスビット9.5mm
アダプター9.5mmから12.7mm
アダプター12.7mmから9.5mm
アダプター9.5mmから6.35mm
途中の二つは実際には必要ないんですけれど、
ほとんど出番がないのでつけてみました。



トルクレンチで固定。
1.6kgfだっけかな?
手ドラでは回ってしまうウエイトですが、さすがにトルクをかけると
しっかり固定できました。


ブレーキフルードで溶けたホイールのペイント修復



ソフト99のホイールカラーのゴールドを買い増し。
剥げたところに上から追加塗装。
目立たなくなればいいや。

タイヤについたのはパーツクリーナーで落としました。


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